私の親父は、水虫でした。
それもそのはず。
鉄工所をしていた親父は、仕事中は長靴。
蒸れに蒸れてなるはずです。

そんな親父の草履など履いていた私。
そうとう抵抗力があったはずでした。

が、今から18年前。
出向で行った横浜の水虫菌は強かった。
というか、仕事が背広に革靴。
それも、最悪夕方出勤。
そのまま朝になって、次の朝まで仕事。
またまた、その朝から夕方まで48時間ブッ通し。

その間、仮眠時間が3時間×2回の時のみ、靴を脱げると言うもの。
これじゃ。水虫にもなっちゃいます。

軽いもので、皮がむけて時々痒いというもの。
冬は冬眠していて、皮膚が白くなっているのみ。
やっぱそれでも嫌なんで、色々な薬をつけたんですが完治せず。
半分諦めていました。

付けていた薬が無くなったんで、女房に薬を買いに行くことを頼んだところ、どうせダメだろうと言うことなのか、一番安く1000円くらいの軟膏を買ってきた。

が、これがすごく効き3日ほどできれいな皮膚に。
すげ~ぞ。この薬!!

ここで止めたら、水虫菌にただ抵抗力を付けてやるだけなんで、その薬が無くなるまで塗り続けてやる!!