怪我の功名(字、これでいいかな?)

クエートの暴君王子様のお陰で、マイナーだったハンドボールがサッカーの裏で放映。

残念ながら負けましたが、やっぱハンドボールは面白い。
知らなかった人も、少しは興味がわいたかな?
見て分かるように、スピーディーな展開はサッカーとは比べ物にならない。

ルールはバスケットとサッカーを混ぜたようなもの。
サッカーには無いすばやさ。
バスケットには無いぶつかり合い、強引なシュート。
ルールが分からない人も、割と単純なので少しは理解したかな?

敵ながら韓国はすごい。上手い。
特にキーパー。

ゴールから6m程の所にラインが引かれ、そこから中はキーパーしか入れないルール。
ただそれは、足が付いたらNGというだけ。
それより外からジャンプして入るのはOK。

つまり、4m飛んで入ってそこからシュートしたら、本当に目の前で剛速球を投げられたのと同じ。
それを体で受けてセーブするんだから、本当にキーパーはすげーです。

それからバスケットで言うなら、ネット横に投げて他の選手がリング横で取りそのままダンクシュート。
それもハンドボールでもあります。

ライン内でジャンプシュートする振りをして、対角線上にパス。
すでにそこには、他の選手がジャンプしてラインの中に入っており、そのまま空中でパスを取りシュート。

俗に言うスカイプレー。
何度か韓国の選手が決めて、敵ながらすげ~と叫んでしまい興奮。

キャプテン翼が、低年齢の子を底上げして今のサッカー日本があると思う。
今回のハンドボールを見て、小さい子が興味を持ち沢山やったら、今のJリーガーのような選手が、先に出るかも。
そうなるといいな。

終わってチャンネル変更。
サッカーを見ているけど、マッタリしているなぁ・・・