コーティングした後、ルアーの表面にクラックが入る事がよくあった。
これが色を吹く前だと、その後のコーティングで隠れて問題無いが、色を付けた後だと隠す事は出来ない。
コーティングの間合いを開けるとクラックが入ると言われている。
しかし、しばらく放置しただけで入っているのも時々ある。
何でだろ?
原因の一つに空気じゃないかという結論に至った。
コーティングは外からの衝撃には強くても、中からの衝撃は弱い。
卵の殻と同じじゃないか?
中の空気が膨張して、中からコーティングに圧力を掛けクラックが。
じゃ、どうしたらいいか?
アイやウェートを入れる為の穴や溝。
これにセメダインを流し込み中の空気を少しでも抜いてやる。
こうした事により、ほとんどクラックが入らなくなった。
やっぱ原因の一つが空気という結論。
しかしドブ浸けの間をあけると、やっぱ入ってしまう。
湿気が多い時なんかはしたくないからサボり気味。
今から空気が乾燥する季節だから、ドブ浸けがやりやすくなるが、工房を温めるまでの時間が地獄・・・
これが色を吹く前だと、その後のコーティングで隠れて問題無いが、色を付けた後だと隠す事は出来ない。
コーティングの間合いを開けるとクラックが入ると言われている。
しかし、しばらく放置しただけで入っているのも時々ある。
何でだろ?
原因の一つに空気じゃないかという結論に至った。
コーティングは外からの衝撃には強くても、中からの衝撃は弱い。
卵の殻と同じじゃないか?
中の空気が膨張して、中からコーティングに圧力を掛けクラックが。
じゃ、どうしたらいいか?
アイやウェートを入れる為の穴や溝。
これにセメダインを流し込み中の空気を少しでも抜いてやる。
こうした事により、ほとんどクラックが入らなくなった。
やっぱ原因の一つが空気という結論。
しかしドブ浸けの間をあけると、やっぱ入ってしまう。
湿気が多い時なんかはしたくないからサボり気味。
今から空気が乾燥する季節だから、ドブ浸けがやりやすくなるが、工房を温めるまでの時間が地獄・・・