疑似餌工房 座敷童子 〔別館〕

2009年01月

雛と思いきや、既に飛べるようになってやって来たコザクラインコのキョンちゃん。

触ったり肩に乗せたりするのは全く問題ナッシング~なんですが、呼んでも全く飛んでこない。
自分で雛から訓練をしてたらこんな事は無いんですが、これじゃ、つまらん。
そんな訳で訓練開始。

鳥で訓練と言えば、餌で釣るしかないわけで。

よく犬を餌で動かす人を見ますが、あれはいけません。
犬は賢く、人間と信頼関係が出来、ほめてもらう事で喜びを感じます。

餌を使うと餌をあげない時なんか不満な顔をしやがるし、それが続くと渋々したり言う事を聞かない奴もいます。

しかし、鳥は犬ほど頭が良くない。
しかもまだ雛。餌で釣るしか方法はございません。

可哀相ですが1回のの量を少なくし、腹ペコ状態を作ります。
で、ごはん、ごはん~!!と大騒ぎ状態に。

そこで手を出し、その先に餌の乗ったスプーン。
子鳥はまだあんぽんたんなんで、手と言う認識は無し。
ただの障害物の先に餌がある程度にしか見えて無し。

そこで手のひらを上にし、親指だけをピクピク動かします。
そうして手という所は、ピクピク動く場所と言うのを認識させ、その先に餌があるというのを分からせてやり餌を食べさせます。

一口やると手のひらから降ろし、再度手のひらを差し出し指を動かしの繰り返し。
昔、セキセイインコを慣らせた方法。
慣れない子もこの方法で慣れました。

それを繰り返すと、夜には飛んでやってくるようになりました。
簡単にここまで出来るようになったのは、前の飼い主の方も可愛がっていたからでしょうね。
やっぱ、環境が変わったり人が変わると、鳥の方も付いてはこれない。

既に飛ぶ事も餌を勝手に食うことも出来ますが、今のうちに恩を売り仲良くなっておかないと、この先10何年もつまらん関係です。

もう少しの間、小さいゲージの中でおってもらい、餌も人間があげるようにしようと思います。

我が社は幼稚園のようである。

朝、順番で朝礼台の上に上がり、皆の方を向いてラジオ体操をすると言う罰ゲーム的行事がある。

で、今週は私の当番。
月曜日から金曜日まで、この罰ゲーム的行事をしなければならない。

そんでもって本日。
たまたま雨で外での体操は中止。
小さい班に分かれて、職場にて体操をするんで、本日は何百人の前で体操をするのを免れたわけだ。ニヤリ。

終わってチャイムが鳴り仕事開始。
朝礼でラジオ体操での挨拶が小さい。
もっと元気良くと名前は出さんが、こげな事が上の方で問題になってるみたいで朝礼時に言う。

ふ~ん、そうなんだ。
しかし、低血圧のせいもあり朝はテンションは低く、大声を出して挨拶なんぞする気はさらさら無い。
勝手に言っておきな~なんて感じで聞き流し。
どうせ今日で担当は終わりだし。

が、事件はこれで終わらず・・・

仕事中、班長さんが私の所までやって来て、ラジオ体操中は手袋をしないように言われたからすんなだと。

はぁ~?

ラジオ体操中は、まだ勤務時間中じゃないから、言われる筋合いはないんですがぁ~?

あとで、何でいけないのと聞くと、みんなしていないからだと。
冬に外で時間外で体操して、手袋を何でしたらいけんの!?

よう分からん会社な事・・・

そして仕事をしていたら回覧が。

メールで送られてきた文書をプリントし、回覧している訳だが、内容がまた幼稚で大まかがこげな内容・・・

朝礼台でラジオ体操している人の挨拶の声が小さい。
覇気が無い。
私物の手袋をしている。
朝礼台に上がる人は、みんなの手本にならなくてはならない。
こげなことじゃ、あかん!

みたいな文書・・・

好きで上がってる訳じゃありませんが。
何で時間外の事をここまで言われんといけんの?

幼稚すぎてかなわんよ。
言うんだったら、ラジオ体操分の給料払ってよ。
それじゃ、文句の言われる筋合いがでてくるってもんだ。

しかし、わずかだが救いが。

その回覧に、回覧が終わった人の意見も書かれていた。

「手袋してもいいんじゃ?」
「声の大きさは、人それぞれ」
「(声が小さいの)うちだけじゃないんじゃ?」

ありがと、みんな~!!(涙)

少しだけ溜飲が下がった座敷童子でした。

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昨日の話・・・
さて、どう告白しようか・・・
明日、やってくるコザクラインコ。

しかし、我が家の家族を釣るのは、居付きのシーバスを釣るより簡単。

まずは家族がそろうのを待つ。
勉強を終えた娘が下りて来て、リビングに家族がそろう。
タイミングを見計らって、この子が出ていたオークションの画面。

すると娘がPCの画面を見つめ、コザクラインコを見つける。

「かわいい~!!」

ほら、バイト。釣れた(笑)。

すると釣れた魚にくっ付いてくるシーラのごとく、女房をPCの画面を見て、

「かわいいねぇ」

ほら、2匹目。釣れた。((爆))

そこで間髪いれず、

「明日この子がやってきます!!」

と宣言!!

一瞬間をおき、喜ぶ娘と戸惑う女房。

しかし、女房に今郵便で熊本から送ってきてもらってる最中だというと、
「たった1匹で可哀相。何で取りに行かんの」
と・・・

のろけるようですが、女房のこんな優しいとこが好き。

ちょっと予定より成長しており、手間が掛からないのが寂しいですが。

昨夜、一悶着。

名前は目が赤いから、ワインの赤。「ロゼ」と命名というと女房と娘からブーイングの雨嵐。

そんなこ洒落た名前は、我が家の動物には似合わないだと。

歴代の鳥の名前・・・

アヒルのガー子。ガー吉。が次郎・・・
セキセイインコのポチ、タマ、ピカ、ミケ、ばんこ、etc・・・
文鳥のブチ、ドラ、マル、etc・・・
カラスのカータン。
スズメのすず、etc・・・
など・・・

確かにこ洒落た名前は無いねぇ~。

「あ、きょん。きょんがええやん。きょん、きょん、きょん。ほら、呼びやすいやん」

あれだけ考えた名前が、一瞬にして却下!!
八丈島のキョンかい!!

ウサギのはなとも、ご挨拶。

きょん、仲良くね。
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我が家の家族・・・

女房一人に、娘が一人。
女房は何人おってもいいのだが・・・(笑)

それに黒いラブラドールのマーブル君。
ウサギのはな君。

で、今回家族になる子は、この子。

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兄弟がこれ。

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大きくなったらこんな風?

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コザクラインコというそうだ。
先日、ペットショップをあっちこっちまわったが居らず。
結局ネットで探し、この子を見つける。

セキセイインコは、子供の頃から結構飼っていたが、それより大きなインコは初めて。

いや、手乗りになったダルマインコを飼っていた事はあった。
しかし、雛から大きなインコを育てるのは、今回が初めてな訳だ。

本日、熊本を出発し、不安な気持ちを胸に、只今移動中かな?
明日、届くそうだ。

ただ、一つ問題が・・・

まだ、この事。女房には言っておらず!!

言ったら反対するに決まってるし。
といいつつ、女房も動物大好きなんで、来てしまえば・・・うっしっし・・・

こんな可愛い子を嫌うはず無いのは分かっている。

正月過ぎに、ペットショップにひやかしで入り、コバタンというデカイオウムに首っ丈。

その子は一生懸命アピールしてこっちの気を引き、指を入れると摩れとねだる可愛い子で。

しかし、値段が30万円以上。
摩ってあげる事は出来ても、手がでませんわ~。

明日が楽しみ。
私より、女房の方が先に会うのはしゃくですが(涙)

さて、女房が風呂から上がったら、告白するとしますわ~。



娘が自分の部屋で寝だして何年になるんだろう?

一昨日。風邪を引いた娘が、久しぶりに私たちの寝室で寝ていいかという。

何で?

寂しいだと。(笑)

風邪は良くなった昨日。
今日はどっちで寝るんと聞くと自分の部屋で寝ると言う。

こっちで寝てもええよというと、じゃこっちで寝ると2日続けて川の字状態。

ま、ちょっとした幸せです。

朝、冷蔵庫の中にいるような感じで目が覚める。

布団の中は温かいが、出ている顔はヒンヤリ~。
布団を出て、窓から見ると真っ白。

良かった。休みで。

話は変わり、新しい家族が見つかりました。
まだ会ってないけど。

今週中には出会えそうです。

夢のお告げっていうか・・・
数日前に、ものすごく気になる事があり、本日新しい家族を探しに外出。

左の細い路地からパトカーが姿を現し、私の2台後ろにポジションを取る。
時速50Kmで走っていて、信号15m位の所で黄色になる。

当然停まれる距離じゃないから黄色の信号を突っ切る。
大丈夫だよね。と、確認の意味も込めてバックミラーで後方を見てみると、1台後ろの信号を停まっている車を追い抜き、サイレンも鳴らさず迫ってくる。

え、これで信号無視で捕まえるの?
停まれるわけないじゃん。

しかし、捕まってもこっちの言い分なんか聞いちゃくんない。
向こうは2人。
こっちは1人。

裁判になっても、警官の方を信じるだろう。
しかし、こっちは間違いなく止まれん距離。
裁判になっても争ってやる!!

と心に硬く決めた途端、追い抜いていき2台先の車を捕まえてやんの。

ほっ・・・脱力・・・

しかし、何したんだろ。前の車。
見た感じ、悪い事していたようには見えんやったが・・・

走り回った割には、新しい家族には出会えず・・・

新しい家族に出会えた時には、ここに書くことにしよう・・・

日曜の朝、N氏とシーちゃん釣りに行く予定だったが、何だか新聞・雑誌・ブログに2ちゃんねるとすごい事になっている。

行っても入る場所がないべぇ~。

そんな訳で、私はリタイヤ。

そんな訳で、まだまだ初釣りは先です。

桜宮市の東城大学医学部付属病院は、フロリダのサザンクロス心臓疾患専門病院から心臓外科の権威、桐生恭一を招聘し、心臓移植の代替医療であるバチスタ手術を専門に行うチーム、『チーム・バチスタ』を結成、『チーム・バチスタの奇跡』と呼ばれる程の驚異の成功を収めていた。

しかし、成功率100%だったチーム・バチスタが、3例立て続けに謎の術中死に遭遇する。医療ミスか、単なる偶然か、それとも故意によるものか。マス・メディアにより世間の注目を集める中、疑念を解明するため、病院長・高階は神経内科学教室の万年講師で、『不定愁訴外来(別名・愚痴外来)』の責任者・田口に内部調査を命じる。

そこへ、外部からの調査者、厚生労働省の役人「ロジカルモンスター」白鳥がやってくる。



誰が犯人か、最後まで分からない。

所々に笑いも有り飽きない。

阿部ちゃんがいい味を出している。

70点。

会社にてN氏。
先日釣ったバイブレを持ってき見せてくれた。

なぬ!!
こんなに細身だったのね・・・
昨日作ったバイブレ、大きすぎる・・・

そこで本日作るバイブレを、すぐにトレース。
削りに削って、このフォルム。
これ以上小さくすると、製作が困難。

家に帰って早速削ってみる。
面倒なのが、オモリに穴を開ける事。
アバウトの1・5倍の時間が掛かってしまい1つしか作れず。
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さっそくドブ浸けに入りました。
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