疑似餌工房 座敷童子 〔別館〕

2012年01月

最近、物忘れがひどい。

人の名前が、なかなか出てこなかったり、PCで検索しようとヤフーのページを開いたら、何を検索するのか忘れて途方にくれたり・・・

今朝は、すげーショックだった。

夢の中で、知り合いの家を買った。
あぁ、ようやく広い家に住みかえれると喜んでいたら、朝よ~と女房から起こされる。

やっぱ、夢だったかと苦笑。
目を開ける前に、自分の家を思い浮かべる。

ん!?
思い浮かばない!!

自分の家、どんなだっけ?
駐車場は?
家の中の間取りは!?
この部屋は、どうなってる?

目を開ければ、一目瞭然だから目を閉じたまま考える。
1分くらいして、少しずつ思い出していく。
あぁ、こんなに狭い家なのに、思い出せないでいた。

寝とぼけていた!?

いや、色々あって、やっぱやばいのかも。

すごく申し訳ないんですが、思い出せない物があって。
見ればすぐに分かるんですが、見ないと思い出せない。
言えませんが、私の記憶は、ただ今物凄くやばい状態です。

もう少しひどくなったら、病院に行ってみよう。

コザクラインコ、我が家唯一の雄のミュー君。
きょんには、仕方なく乗っかって腰を振り振り。

モーブのメイちゃんは、そのミュー君の姿を見たら、飛行機ポーズ。
あぁ、唯一の雄のミュー君に恋をしたのね。

どうせミュー君に突っつかれるんだろうなと、メイちゃんの籠の入り口を開けるとミュー君が自分から入って行った。

ん!?

突っつくどころか、そばに寄り添い毛づくろいをして優しいところを見せている。
しばらく放っておくと、乗っかってアヘアヘ。
めいちゃん、女になったのね・・・(笑)

また放っておくと、メイちゃんの悲鳴。
で、籠の横につかまって、ミュー君から逃げている。

用が済んだら、その様か・・・
プレイボーイだな・・・

で、またミュー君を出す。
今度はペンちゃんの中に喜んで自分から入り、すぐにアヘアヘ。
種馬だな、こいつ・・・

一番好きなペンちゃんだから、自分では出てこない。
ペンちゃんを出したら、釣られて出てくるミュー君。

ミュー君は、べた慣れではないために、なかなか捕まらないが、どうにか捕まえてキョンの籠に入れようとしたら嫌がる・・・
メイちゃんとペンちゃんの籠には進んで入るのに。

そんなにキョンちゃん、恐妻家か?(爆)

ミュー君。ちゃんと卵を温めてくれる女の子は、キョンちゃんだけだから大事にしなさい。

あぁ、そうそう。
本日、キョンちゃんが2つ目の卵を。
有精卵だったらいいが・・・

計画では、キョン&ミューの雄の子をペンのお婿さんに。

また、その子供の雄をメイちゃんのお婿さんにと考えてますが、ハーレム状態の今、他の子の卵もキョンちゃんに托卵してもらったって孵ったら、この計画は無理だな。

どこかにトレードを頼もう。



プリン、食いたいなぁ・・・

ケーキ屋行っても、ケーキよりプリンとシュークリームの方を選んでしまう。
シュークリームは、家で作るのは面倒だが、プリンは割と簡単にできるんで作ってみた。

いつもは、ちゃんとしたカップで、普通サイズのを作るんだが、嫌になるほど食いたいという願望から、久しぶりにどんぶりプリンを作ってみた。

牛乳、600cc。卵4個。バニラビーンズが無いんで、エッセンスで誤魔化す。
砂糖、ぎょうさん。
作ると分かるが、プリンという物の中には、とんでもない量の砂糖が入っている。
キャラメルも砂糖だし。

いつもは電子レンジで蒸すんだが、火の通り方が分かりにくいんで、今回はガスを使い鍋で蒸してみた。
火が通りすぎると、すだってスカスカになって、舌触りが悪くなり美味しくないんで。
電子レンジじゃ、確認しにくいんです。

今回は、ちょいと目を離したすきに、電子レンジで作っていたキャラメルソースが噴火!
カップから噴きこぼれ、大変な事に。
再度作り直しました。

面白いのが、砂糖水をオーブンモードでなく、電子レンジモードで焦がし作る事。
これで焦げるんです。
少しずつ蒸発させ焦がしたが、皿半分回る程余計だった。ちょっとほろ苦いキャラメルになってしまった。

どんぶりにマーガリンを塗り、底にキャラメルソースをひき、静かに卵牛乳を入れる。
鍋の底に蒸し器を敷き、水とどんぶりを入れ弱火で。

すだたんように、弱火でトコトコ・・・
何度も箸を刺し、中の火の通り具合を確認。

で、うまい具合にできた!

冷やしてさっき、さらにひっくり返したのがこれ。

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重いんで、一瞬にしてつぶれてしまいました。
年取った女の人の胸のようで・・・

ゼラチンで作れば、硬さを調整し、若い女の人の胸のように作れるんでしょうが、プリンはゼラチンは邪道と思ってる座敷童子。

まぁ、ハウスのプリンは美味しいんですが・・・

娘がなかなか帰ってこないんで、女房と2人でスプーンで突っついて食べました。
まいう~!!
まわりは少しすだちましたが、1mm中はなめらか~。

座敷童子の作るプリンは、家族内では評判がいいです。
手前味噌ですが、自分が食っても美味しい。

いくら美味しいとはいえ、さすがに3分の1食ったら飽きました。
もうしばらくはいいです・・・

とか言いつつ、まさか私がプリンを作っているとは知らず、女房がプリンを買って帰っており・・・
明日は市販のプリンを食べないとなりません。

去年の12月だったか?
きょんが卵を産んだ。

今日家に帰ってみたら、様子がおかしい。
で、よく見ると、お玉がころりあって、その上にきょんが乗っかっている。
また産みやがった。

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一緒に入れている雄のミュー君と、やる事はやっていたんで有精卵の可能性もある。
さっそく、巣を入れてやった。

可愛らしく、ねえねえ、餌ちょーだいと口移しでミュー君に迫るが、ミュー君は知らんふり。
ペアになるペンちゃんには、籠越しに口移しでやるんだが、しかたなく乗っかってやるきょんにはやんない。
やってる事は、人間の縮図のようだ。(笑)

ペンとメイは、勝手に遊んでます。

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朝起きたら、真っ白。
まさか、積もるとは・・・

明日はもっと寒いそうで・・・
事故せんこと、早めに出てゆっくり行こう。

本好きな座敷童子である。
年に100冊以上、小説は読む。

あほらしい小説や、直木賞作家なら、浅田次郎や大沢在昌などいろいろ読むが、純文学なら芥川賞をとった中山美穂の旦那の辻仁成くらいか?

しかし、今回。
芥川賞の1人に、下関出身の田中慎弥「共喰い」が。

なんとまぁ、授賞式が面白い。
もらってやるなぞ、大笑いしてしまった。

そこで色々調べたら、下関中央高校のインテリ科を出て、ずーっと働いておらず、パートのお母さんに世話になっていたそうで。

さぞ、お母さん。喜んだ事でしょう。
きっと、自分の子はいつかなんかやってくれると信じていたんだ。
ようやく親孝行ができたわけだ。

やっぱ、作家はおかしいくらいがいい。
何考えてんのか分かんないような人が書くから、予想を上回る話が展開するに違いない。

パソコンも携帯も持っていないようで。
そんな人が書くんだから、きっと下関をイメージして書いたと思います。

読みたいんですが、まだ文庫じゃありません。
でかいのは高いし大きいし、置く所が大変で。

文庫化になるのを楽しみにしてます。

写真も載せたいけど、整理ができていないんで、まだできません。
といっても、我が家の写真は、半分以上が我が家の動物ばかりなんですが・・・

コザクラインコのシナモンパイドのペンちゃんの卵。
こっそりルチノーのきょんちゃんの巣に入れ温めさせましたが、さすがに私は産んでないわよと途中で気が付き放棄。

そんなにうまくはいかないか。

きょんちゃんが、またすぐに発情。
年に2回以上、このままじゃ卵を産んでしまうんで、抑制させるためにストレスを与える事に。

物を入れてもすぐに慣れちゃい破壊するんで、生きている物を・・・
そう、我が家唯一の雄のアクアのミュー君と一緒に入れてみました。

ペンもメイも卵を産んでも育児放棄をするし、あばよくば、卵をちゃんと温める、きょんとミューがペアになって孫の顔が見れるかと。

当初はきょんが一番強かったんですが、最近はミュー君が羽振りを効かせていばっています。
しかし、籠の中はきょんのテリトリーなんで、スーパーきょんちゃんに変身し、キノコを食ったスーパーマリオ状態。

何日かしたら、まずはきょんが妥協してしまいました。
一生懸命、羽を広げミュー君に迫ってます。

最初は逃げ腰のミュー君でしたが、やっぱ遠くのあれより近くのあれ。
きょんちゃんに、しかたなく乗っかって腰を振っておりました。

かと言って、4羽いっぺんに放鳥すると、ペンとミューがイチャイチャし腰を振り振り。
きょんは女房の所に行ったり。

今まで、我が道をゆくメイちゃんでしたが、昨日からぺんの姿を見たら羽を広げてアピールしているし。

目を離していたら、ペン&ミューが、元の鞘であへあへやっているし。
離したら、今度はきょんとペンが、これも元の鞘のレズプレーでアヘアヘやっているし。

そのうち、メイちゃんも参加しだしたら・・・

おい、お前ら!無茶苦茶やんけ!

そんな訳で、時間差で放鳥し、ペアができないように注意する座敷童子でした。



本日、18時より町内会の役員会議。
議題は、来年度の役員決め。

これが毎年、どうのこうので決まらない。
現役員の私も参加せねばならない。

1年交代で、会長副会長など、14班の中で1里ずつ選ばれた役員候補の中から選ばなければならない。
私の防犯委員は2年。

6年やってるが、今年で任期が切れる。
しかし、夜釣りやボクシングの帰りに町内を回れるんで、ついでだからもう2年やってもいいよと言っておいた。

さて、会長をまず決めるんだが、これがみんな嫌がる。
誰でもできると現会長が言うが、リタイヤした人か自由がある程度効く自営業の人じゃないと無理だね。

市役所に行くにしても、普通のサラリーマンじゃ無理。
わざわざ有給休暇取ってのもあほらしいし、納期がある仕事の人なんか絶対無理。

運が良ければ、早く決まってボクシングに行けるかなと思ったが、やっぱ無理。
結局全部決まったのが21時前。
やっぱ無理だった。

可哀そうに、選挙でおじさんが。
70歳過ぎてるかな?

私が自治会に望む事は、ごみを捨てさせてもらう事だけなのに。

運動会をやったり、神社の仕事を手伝ったり。
こんな御時勢なんだから、何もかんもやめてスリム化して、必要最低限だけのサービスだけをすればいいんだが。

昨日。朝起きたら胸が痛い・・・
咳をしたら、もっと痛い・・・

あぁ、とうとうこの日が来たのか?
天に召す日が・・・
な、アホな・・・

昨日のボクシングで、胸を打たれた?
記憶の糸を引っ張る。

しょうごやふっ君に殴られたとしても、こんなにあくる日まで引っ張る事はないだろうし、殴られた記憶もない。
カラオケ石太郎君にも、ここを殴られた記憶がない・・・

はて・・・

あの暴れ虎も、座敷さんやろうと言ってきたが、やだ!と断ったから暴れ虎でもない・・・
いや!暴れ虎や!!

みんなで仰向けで寝て、足上げ腹筋の真っ最中、順番に鶯の谷渡り方式で端から順番にみんなのお腹の上を踏んでいく運動をやったな。

あの筋トレの時、いつもは筋トレに参加せん暴れ虎が、この時だけ楽しそうに参加。
皆の腹の上を、踏みつけて行った。

が、暴れ虎。バランスを崩したのか、私の腹でなく、胸を踏んでいった。
踏むだけならまだしも、乗った瞬間膝を曲げ体重が乗った時に踏みつけやがった。
それだ!

座敷童子は力不足だし、大きなおじさんが今度、虎退治してやると言っているんでぜひやってもらおう。

まぁ、私もバランスを崩したんだが・・・

そう、健吾Gさんの腹の上に乗っかった時。
少しずれて、下腹部の方に足が乗ってしまった。

すると足の裏に違和感が・・・

え、相当硬い・・・
健吾Gさん、筋トレ中に股間を硬くしちょる!

もうすぐ50歳になるのに!
何、考えちょるん!?

しかし、よく考えると、股間を守るためにファールカップ付けてたんだ。
まぁ、50歳前に、あれだけ元気もないか。(爆)

先日、池上明(字、これでよかったっけ?)がTVに出て、色々な宗教の話をしていた。

イスラム教や、ユダヤ教。
ほうほうと、唸る事ばかり。

どの宗教も、誰か思いついた天才が居る。
時代が違えば、オウム真理教の浅原彰晃も、偉大なる神となっていたかもしれぬ。

私は、全く信じない。
幽霊、UFO信じるが、誰ぞが考え出した宗教何ざ、屁の河童である。

先祖があっての我が身。よって感謝の意も込め墓参りはするが、我が家にある母ちゃんの位牌。
命日なんか、一切坊さんを呼んだりはしない。

ばぁちゃんは、その事に関し嘆いてはいるが、私としちゃ曲げられん事。
ばぁちゃんが、宗教を信じるように、私は無宗教という自分の信念を信じる。

横浜に居た頃、創価学会のお偉いさんだった上司が、1度だけどうしても来いと言われ行ってみた。
すごいね~、創価学会。
一糸乱れぬお経。

不良っぽい高校生たちも集まり、一生懸命念仏を言っている。
そんな気持ちがあったら、もう少し素行をよくすればいいのにと思う座敷童子でしたが。

まさに催眠術にかかるような感じ。
そして説法。
おぉ、ええ事を言っているなぁ。

で、創価学会に入れ。

嫌だ!と上司の言う事なんのその。(笑)

職場が変わって、またある人に出会い、いらんというのに我が家に聖教新聞が届くようになった。
読む事はなかったが、新聞の材質はいい。
ありがたく、当時飼っていたインコや文鳥の巣の下に使わせていただいた。

我が家は、確か浄土真宗。
お経の最中は暇なんで、妄想・・・
時には、お経のリズムに乗って「坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた」と何回言えるかなど・・・

しかし、宗教嫌いな座敷童子も、坊さんの説法にはありがたく耳を傾ける。
ええ事を教えてもらえる。

が、最後に、仏さんの教えです云々・・・
あれが、いらん。

創価学会で思い出したが、我が家の工場に信者のおばさん。親父の前に現れる。
親父は聞き流して仕事をしていたそうで。
ハンマーで鉄を叩いてたら、そのおばさん。
創価学会に入ったら、もし間違えて、そのハンマーで手を叩いても痛くないと言い出したそうで。

じゃ、おばはん。叩いてやるから手を出してみとハンマーを出したら、飛んで帰ったとの事。
アホな信者のせいで、信用を落としたようで。

あと、モルモン教だっけ?
何で外人2人組で、チャリに乗って家を回るのかなぁ?
チャリ乗った2人組の外人見ると、きっとその宗教だと思ってしまう。(笑)

それからキリスト教の何かだと思うが、どうして小さい子供を連れて回って、宗教の勧誘するのか?

こんな私も、いつかは何かの宗教に帰依するのか?

世の中、1つの宗教でみんな本気でそれを信じれば、戦争なんか怒らないはずなんだが、ある一部の熱狂的信者が自分の信じる以外の宗教を弾圧しておかしくなる訳だ。

かといって、私のような捻くれた無宗教の人間ばっかりが闊歩するような世の中も平和かといえば疑問だが。

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