2015年01月
小田和正 ツアー2014 2015 広島グリーンアリーナに行ってきました
去年の武道館ライブ以来。
約3ヶ月ぶりに、小田さんに会ってきました。
少し声が。
いえ、ほんの少しだけですが。
今回は、花道のすぐ近く。
3mもない距離で、初めて2秒くらい目が合い・・・
生意気な奴なら・・・
我~。なにガンたれちょるんか!となるところですが、目がハートになってたと思います。(*´∀`*)
あ~疲れた。
約3ヶ月ぶりに、小田さんに会ってきました。
少し声が。
いえ、ほんの少しだけですが。
今回は、花道のすぐ近く。
3mもない距離で、初めて2秒くらい目が合い・・・
生意気な奴なら・・・
我~。なにガンたれちょるんか!となるところですが、目がハートになってたと思います。(*´∀`*)
あ~疲れた。
動物取扱業者への道・・・
今日は、有休を使って会社に行くのをサボってます。(笑)
せっかくの平日なんで、朝から保険所に行ってみました。
動物取扱業者になるために、保険所に行って色々と聞かないといけないことがありますから。
宇部の保険所にて・・・
綺麗なお姉さんがお伺いを聞いてきました。
動物業者取り扱いについて聞きたいんですがというと、担当者を読んできてくれました。
来たのは、すげ~ベッピンさんの方ですよ。
私は、夜遊びといえば釣りぐらいしかしませんが、世の殿方たちは、べっぴんなお姉さんとお話をしたり酒を飲んだりで大枚をはたくようですが、タダで昼間っからこんな綺麗なお姉さんとお話が出来てしまいます。( ̄∀ ̄)
三好さんという方で、大きなお世話ですが、ネームプレートに貼ってある写真はぶちゃいく。
ベッピンさんなのに、もったいない!!替えてもらいなさいよ。
写真写りがよく、実物がイマイチよりはいいですけど。(*´∀`*)
売る予定は今のところないんですが、この資格が無いと遠くの動物を買う事も出来ないんですよ~とかお話をして、色々アドバイスを頂きました。
が・・・
今は、リビングで一緒に鳥と暮らしてますが、動物専用の部屋が要るとの事でした。
ケージなどを洗う所も、今は風呂場で洗ってるんですが、そこは風呂に入る場所で洗う所ではないとの事で、専用のシンクがいるとの事です。
う~ん・・・
一応、頭の中では計画はしていましたが、1つ部屋を作ろうか!
マーブル君が居なくなり、庭に残ったスペースに鳥部屋を作ろうかと思ってましたが。
大工に頼んだら高くつきそうなんで、自分でやる!
しかし、溶接機が、今無いんですよねぇ・・・
私は鉄工所の息子なんで、角パイプと溶接機があれば、鳥部屋なんて時間があれば簡単にできるんですが、動く溶接機が無いんですねぇ・・・
100Vの溶接機を買ってもいいんですが、100Vの溶接機だと使える溶接棒が2.3mmが最大でしょうし・・・
ただでさえ、余った時間でちびちびとやっていかないといけないのに、そんな細い溶接棒でチマチマと溶接したら、どれくらいかかるか分かりませんしねぇ・・・
それに1人でやらんといけませんので、角パイプを立てていて、それを溶接する際に倒れでもしたら、鉄だけに大事になってしまいます。
じゃ、木でやるしかないかなぁ・・・
鉄工所の息子なんで、大工は苦手なんだが・・・
2×4方式で建てれば簡単そうですが・・・
もう1つの問題がルアーを作る工房。
これが、邪魔です。
工房兼、倉庫になってる倉庫を、とっぱらって工房兼、鳥部屋にするか。
それも迷ってます。
鳥部屋には、エアコンも付けないといけないようで。
お金がだいぶかかりそうです。
せっかくの平日なんで、朝から保険所に行ってみました。
動物取扱業者になるために、保険所に行って色々と聞かないといけないことがありますから。
宇部の保険所にて・・・
綺麗なお姉さんがお伺いを聞いてきました。
動物業者取り扱いについて聞きたいんですがというと、担当者を読んできてくれました。
来たのは、すげ~ベッピンさんの方ですよ。
私は、夜遊びといえば釣りぐらいしかしませんが、世の殿方たちは、べっぴんなお姉さんとお話をしたり酒を飲んだりで大枚をはたくようですが、タダで昼間っからこんな綺麗なお姉さんとお話が出来てしまいます。( ̄∀ ̄)
三好さんという方で、大きなお世話ですが、ネームプレートに貼ってある写真はぶちゃいく。
ベッピンさんなのに、もったいない!!替えてもらいなさいよ。
写真写りがよく、実物がイマイチよりはいいですけど。(*´∀`*)
売る予定は今のところないんですが、この資格が無いと遠くの動物を買う事も出来ないんですよ~とかお話をして、色々アドバイスを頂きました。
が・・・
今は、リビングで一緒に鳥と暮らしてますが、動物専用の部屋が要るとの事でした。
ケージなどを洗う所も、今は風呂場で洗ってるんですが、そこは風呂に入る場所で洗う所ではないとの事で、専用のシンクがいるとの事です。
う~ん・・・
一応、頭の中では計画はしていましたが、1つ部屋を作ろうか!
マーブル君が居なくなり、庭に残ったスペースに鳥部屋を作ろうかと思ってましたが。
大工に頼んだら高くつきそうなんで、自分でやる!
しかし、溶接機が、今無いんですよねぇ・・・
私は鉄工所の息子なんで、角パイプと溶接機があれば、鳥部屋なんて時間があれば簡単にできるんですが、動く溶接機が無いんですねぇ・・・
100Vの溶接機を買ってもいいんですが、100Vの溶接機だと使える溶接棒が2.3mmが最大でしょうし・・・
ただでさえ、余った時間でちびちびとやっていかないといけないのに、そんな細い溶接棒でチマチマと溶接したら、どれくらいかかるか分かりませんしねぇ・・・
それに1人でやらんといけませんので、角パイプを立てていて、それを溶接する際に倒れでもしたら、鉄だけに大事になってしまいます。
じゃ、木でやるしかないかなぁ・・・
鉄工所の息子なんで、大工は苦手なんだが・・・
2×4方式で建てれば簡単そうですが・・・
もう1つの問題がルアーを作る工房。
これが、邪魔です。
工房兼、倉庫になってる倉庫を、とっぱらって工房兼、鳥部屋にするか。
それも迷ってます。
鳥部屋には、エアコンも付けないといけないようで。
お金がだいぶかかりそうです。
風邪引き
昨日まで、喉がとっても痛く。
22時には寝てました。
今朝、起きると、喉の痛みはだいぶ引いており、おぉ、治ったか!
と思ったのも束の間、体がだるく、熱を計る気分にもなりません。
あったら、会社行きたくないもんね。
鼻水がタラタラ。
かんでも、そう量はなく。
回数が多いから、鼻の下が痛いなぁ・・・
薬が効かないんで、違う薬を買ってきました。
あすには治ってる!
予定・・・
1週間前の、怪談話からだなぁ・・・σ(~~σ)))
22時には寝てました。
今朝、起きると、喉の痛みはだいぶ引いており、おぉ、治ったか!
と思ったのも束の間、体がだるく、熱を計る気分にもなりません。
あったら、会社行きたくないもんね。
鼻水がタラタラ。
かんでも、そう量はなく。
回数が多いから、鼻の下が痛いなぁ・・・
薬が効かないんで、違う薬を買ってきました。
あすには治ってる!
予定・・・
1週間前の、怪談話からだなぁ・・・σ(~~σ)))
あっという間の1日
薬のせいか。
風邪のせいが。
1日中、ぽォーっとして、あっという間に終わった1日でした。
風邪のせいが。
1日中、ぽォーっとして、あっという間に終わった1日でした。
今日はのんびりしてたんですが・・・
風邪気味で、今日は一歩も家を出ておらず。
動物たちと遊んで昼寝をして過ごしましたが、少し関節が痛くなってきました。
あちゃ~、熱が37度を超えましたねぇ。
平熱が35度程度の私は、37度を超えるときつくなってきます。
ただの風邪ならいいんですが。
動物たちと遊んで昼寝をして過ごしましたが、少し関節が痛くなってきました。
あちゃ~、熱が37度を超えましたねぇ。
平熱が35度程度の私は、37度を超えるときつくなってきます。
ただの風邪ならいいんですが。
風邪ひいたかな?
昨日から体調がおかしく。
ふっくんと、約束をしていなかったらボクシングに行かず、暖かい家でサッカー観戦していたんですが。
その、ふっくんもボクシングに来ず、昨夜は寒い道場の中で怪談話で余計寒くなり・・・
ふっくんのせいやな。(  ̄▽ ̄)
夜は寒気がしてきたんで布団に入る事にしたんですが、朝起きたら口の中がカラカラ。
舌まで全く水気がなく。
なんじゃ~、こりゃ~!
で起きました。
朝の放鳥後、PCを使おうとしたら調子が悪く、インターネットが繋がらない状態。
色々やりましたがダメ。
こりゃ、auに電話をかけて、教えてもらいながらしなきゃいけないかと思いましたが、土日はすげー混んでますし。
それに、auの方が悪いのかどうかを確かめるのが先と考え、無線ルーター経由をせずに、有線で繋いで見る事にした。
と、2行で書いたが、繋ぐまでにPCのUSB関係を外したり、後ろの物をのけたり。
のけたら、誇りが目に入り、掃除もしなきゃと綺麗にし、配線も綺麗に並び替えたり。
その作業が終わり、ようやく有線でPCにつなぐと、ネットに繋がるやん。
って事は、やっぱauに連絡しなくてよかった。
無線LANのどこかがおかしいんやん。
そんでいろいろ確認しましたが、有線系は破損もなく。
ソフトう再インストールし、再起動したら無線で繋げることができました。
この間、3時間。
あ~疲れたと思ったら、咳も出始め。
薬を飲んで今に至ります。
それから、メールが来まして、小田さんのコンサートの席が取れました。
今回のツアー、福岡、神戸、東京と3箇所行き終わりかと思いきや、追加公演とな!!
そんな訳で、もう2箇所行きたいと思ってましたが、1箇所はファンクラブ枠で取れましたが、もう1箇所は抽選に外れ・・・
一般発売枠にかけてましたが、本日、それに当たった訳です。
という訳で、また有給取って、会社を休まないといけなくなりました。
最近では土日ばっかりのツアーで、会社を休まなくってよかったんですが、今回のツアーは平日ばかり。
困っちゃいますねぇ・・・
ふっくんと、約束をしていなかったらボクシングに行かず、暖かい家でサッカー観戦していたんですが。
その、ふっくんもボクシングに来ず、昨夜は寒い道場の中で怪談話で余計寒くなり・・・
ふっくんのせいやな。(  ̄▽ ̄)
夜は寒気がしてきたんで布団に入る事にしたんですが、朝起きたら口の中がカラカラ。
舌まで全く水気がなく。
なんじゃ~、こりゃ~!
で起きました。
朝の放鳥後、PCを使おうとしたら調子が悪く、インターネットが繋がらない状態。
色々やりましたがダメ。
こりゃ、auに電話をかけて、教えてもらいながらしなきゃいけないかと思いましたが、土日はすげー混んでますし。
それに、auの方が悪いのかどうかを確かめるのが先と考え、無線ルーター経由をせずに、有線で繋いで見る事にした。
と、2行で書いたが、繋ぐまでにPCのUSB関係を外したり、後ろの物をのけたり。
のけたら、誇りが目に入り、掃除もしなきゃと綺麗にし、配線も綺麗に並び替えたり。
その作業が終わり、ようやく有線でPCにつなぐと、ネットに繋がるやん。
って事は、やっぱauに連絡しなくてよかった。
無線LANのどこかがおかしいんやん。
そんでいろいろ確認しましたが、有線系は破損もなく。
ソフトう再インストールし、再起動したら無線で繋げることができました。
この間、3時間。
あ~疲れたと思ったら、咳も出始め。
薬を飲んで今に至ります。
それから、メールが来まして、小田さんのコンサートの席が取れました。
今回のツアー、福岡、神戸、東京と3箇所行き終わりかと思いきや、追加公演とな!!
そんな訳で、もう2箇所行きたいと思ってましたが、1箇所はファンクラブ枠で取れましたが、もう1箇所は抽選に外れ・・・
一般発売枠にかけてましたが、本日、それに当たった訳です。
という訳で、また有給取って、会社を休まないといけなくなりました。
最近では土日ばっかりのツアーで、会社を休まなくってよかったんですが、今回のツアーは平日ばかり。
困っちゃいますねぇ・・・
今日は、怪談DAY・・・
今日の柔拳戦術は・・・
人がおらんやん!!
で、りゅうせいが、外にションベンに行くのが怖いって言うんで脅かしていたら、いつの間にか怪談話になっていってしまいまして・・・
まぁ、昔、HPの方に書いた怪談話をコピペして載せておきます。
今見たら、だいぶ忘れていた事も書いてますね。
やっぱ、書いておくというのは大事なことです。
不思議な体験が多くって、忘れているのもたくさんありますね。
さて、恐怖の話をどうぞ・・・
今年の春の事でした。釣り仲間の藤田さん(STRIKE FISHERさん)と釣りに行った時の話です。
2人ともボーズで夜中になり、一足先に藤田さんが帰りました。
その後、小野田に向かって一人で帰ってた私は、190号線の厚狭の峠付近(多分、池の前後だったと思うんですが、怖くってそれどころじゃなかった!!)を通りかかった時、急に助手席が明るくなったんです。
前を向いていた私は、瞬間的にちらっと視線をそっちの方に・・・
そしたら、女の人がそこにいるんです。
けど、立体てきでなく、ガラスに映ったような平面でそこにいるんです。
車のガラスに映ってたんじゃないんですよ。あくまでも助手席・・・
恐怖のあまり、もう視線は前オンリー。
横や後ろは目に入らぬよう夢中でアクセルを踏み、厚狭川の交差点まで行って信号で対向車が止まってるのを確認して車内を確認。
もう、誰もいませんでした・・・こわぁー!!
その、厚狭川でも1回・・・
もう2,3年前の話です。記憶に残ってるでしょうが、台風で川や海が大反乱した後の話です。
厚狭川の190号線の下もそのせいで、今まで草だらけの所の草がなくなり、ひじょーに釣りがしやすい状況でした。
しばらく釣りをしていた時、(もう0時をまわっていたでしょうか)対岸の厚狭の方から、チリーン・・・と、お坊さんが持ってるような鈴の音が・・・
一瞬、恐怖を感じた私でしたが、そういえば、この前、若者が橋の下でギターを弾いて歌を唄っていたっけ・・・と一人で都合のいいように解釈。
楽しい事を考えて釣りを続ける私でしたが、次の瞬間それが対岸のあっちこっちから、チリーン、チリーンと音が・・・
えっ、一人じゃないの・・・何それ!!
恐怖を感じる私に、あらたなる魔の手が・・・
つんつん。
私の腰を突っつくものが・・・反射的に後ろを振り向くと誰もいない・・・
そこには、姿を隠すものもないところです・・・
また、対岸から、より遠い所からも鈴の音が・・・
飛んで帰ったのは言うまでもありません。
3滴ほど、ちびっちゃいました。
御期待にそって、幽霊話の第2回目です。
ちなみに、あまりにも多すぎて、もうショックも慣れっこになってますんで、記憶もあやふやなところもあるかと思いますが、だいたい大筋であってますので。
当然、全て実話です・・・・・
うえだのおじちゃん
家は小さいながら会社を経営してました。
道のそばに工場が建っており、その奥に事務所、そしてその隣に自宅がありました。
事務所の2階は職人さんの部屋で、うえだのおじちゃんと呼んでいた若い職人さんがすんでおりました。
もう、親父もお袋も死んでしまい、うえだという字がどんな字だったかも私は知るよしもございません。
ですが、幼いながら、すごく優しいおじさんだった事を、今でも忘れる事ができません。
うえだのおじちゃんは、昔サントリーのウイスキーに出ていた黒人の人に似ていました。
だからかどうかは知りませんが、女の人にはもてなかったそうです。
そこで、うちの親父が一肌脱ぐ事に。
親父の実家の近くに、さだこという女の人がおり、見合いをさせる事にしました。
見合いはうまくいき、普通ならお付き合いをして結婚という事になるのでしょうが、付き合えば逃げられる事を心配し、次に会った時が結婚式という、とんでもない事を、親父はやってのけました。
うえだのおじちゃんと、さだこおばちゃんは事務所の2階に住むことになりました。
私は家族が増えたみたいで、喜んでいましたが、しょせん無茶苦茶な結婚。
さだこおばちゃんは、何度も逃げ出しました。
逃げるたびに親父が連れ戻し、そのうちさだこおばちゃんのお腹が大きくなりました。
私は自分の弟ができるような思いだったと思います。
その膝の上に乗り、かみきり虫で自分の髪を切って見せてくれて私を喜ばせたさだこおばちゃんの優しい顔が今でもおもいだせます。
しかし、お腹の中の子は、実はうえだのおじちゃんの子ではなかったのです・・・
その事が理由で2人は別れてしまいました。
それが原因だかどうかはもう誰にも聞けませんが、うえだのおじちゃんは、さだこおばちゃんが出て行った後、2度と私の目の前に姿を現す事がありませんでした。
私が高校に入った時に、離れの事務所の2階が与えられ、自分の部屋を持つ事ができました。
ちょうどその頃、風の便りでうえだのおじちゃんが建設現場から落ち、死んだという話しが伝わってきました。
しかし、墓も何もわからず、結局は何もできませんでした。
ちょうど夏の夜、なぜかその日はいつもと違ってました。
感じとしては、私の部屋だけ何か違う時空のような、でもそれが全然不思議に感じられなかったのです。
私の心の中に、姿は見えないのですが、うえだのおじちゃんを感じる事ができるのです。
後で思い出したのですが、ついてたはずの蛍光灯も消えてました。
「うえだのおじちゃん?」
「じー・・・」
蛍光灯の調子が悪いような音で答えます。
虫の鳴き声のような。
何を話したかは今となっては思い出せませんが、死んでどこに行ってるの見たいな会話だったと思います。
うえだのおじちゃんはYesの時は「じー」という音、そうでない時は音をたてないというようなかんじで、私たちは話しをしてました。
が、突然蛍光灯がつき、その空間がひきさかれました。
突然扉が開き、お袋さん(この方はこの頃の1,2年前に親父と結婚したので、うえだのおじちゃんの事は知らない)が、「座敷童子、なに部屋を真っ暗にしてしゃべりよるん?」
私は現実の世界にひきもどされました。目には涙をいっぱいうかべて・・・
私は下に降り、今あった事を親父に知らせました。
親父も真剣に話しを聞いてくれて、墓参りに来てほしがっちょるんやな・・・
そうつぶやいて目を閉じました。そして、突然記憶のたんすが開いたのか、うえだのおじちゃんの実家がある市を思い出しました。
次の日から、電話をかけまくり、ようやくうえだのおじちゃんの実家がわかり、家族で墓参りに行く事ができました。
その後も、姿は見えませんが、時々遊びにきてくれました。
夜に限ってですが、親父特製の鉄階段をきしませながら上がってきたり(これは友達が遊びに来ている時は、みんなを恐怖のどん底に落とし入れました)、掃除をしている時、斜めにぶら下がってるコードを揺らし、最後は郵便やさんの縄跳びみたいにぐるぐるまわしたりして・・・
が、家にいたのはそればかりじゃなかったのです。少なくとももう1人、これは邪悪な気配がする霊が何度も・・・こっちの方は、誰だかわかりませんでした・・・
内日の第二水源地
私の高校は、年に1回30kmハイクという行事がありました。
小串という所から学校まで歩くという、ただきついだけの行事で評判はよくなかったです。
1年生の時、その行事の前日、私は不思議な夢をみてました。
夢の内容はこうです。
私は木々の間から見える湖を左手にしながら、舗装された道を歩いてました。
道は曲がりながら緩い下り坂になり、湖の道の間の木々が竹になり、だんだん竹の数が増えてました。
突然、竹の中で声がしました。助けを求める声です。
私は恐る恐る竹の中に入って行くと、1人の男がどろどろの土の中から半身を乗り出してました。
私は近づいたところ、最後の力を振り絞ったように体を伸ばし、私の足首をつかんだのです。
私は恐怖で男の手首を蹴り、のがれようとするのですが一向に振りほどく事ができずにうわー!!と叫んだ時に目が覚めました。
怖い夢をみた・・・
そう思いながらも再び夢の世界に・・・
次の日、私は30kmハイクで内日の水源地と呼ばれる池のそばを歩いてました。初めて歩く所なのに、なぜか以前来たような・・・
私は下り坂にかかった頃、自然と足が止まりました。
以前じゃなく、昨夜!?
この先に竹が・・・
私は恐る恐る足を進めると、夢と全く同じの場所がそこに広がってました。
あの中に男の死体が・・・
私は出来るだけ早足でそこを通りすぎようとしました。
そして、1年がたち、前日・・・
また同じ夢を・・・
次の日、また同じ場所を早足で通り過ぎる私・・・
そして3年生になり最後の30kmハイク。
その前日、再び同じ夢を見た私は、そこに男が埋められている事を確信しました・・・
そして社会人となり、私の部屋に来た友人がこんな事を言い始めました。
「おいおい、内日の水源地、桜の木下で幼稚園の服を来た男の子が出るって・・・」
「じゃ、今から行ってみようか?」
「行こう行こう」
男4人が賛成し、赤のミニカに乗って出発。
そして、問題の桜の木が見える所に車を停め、20分くらい様子を見るが一向に出る気配もない。
「じゃ、帰ろう。水源地1周して帰ろう」そう言って車を友人が走らせた。
が間もなく、突然思い出した。
この道は、あの竹が生えてる所に行く道!!
それを、今逆走している!!
私は訳をいい、車をUターンする事を要望。
が、みんな免許取立ての男達。狭い道をUターンせることもできず、バックで戻るにしても相当な距離がある。
「大丈夫だろ・・・」
そう言って車を走らせるうちに、上り坂・・・
「ほら、あの辺・・・」
私が前方を指を指す・・・
指差す手がだんだん近づいてくる!
そして指が真横に来た時 がん!!
突然車に衝撃が!!
うわー!!
だいの男4人が大声で叫んだ。
ミニカは止まり動かない。
後ろの席に乗っていた私は、運転していた友人に叫んだ。
「何で止まる!!!」
「車が動かん!!」
アクセルを踏むたびにエンジン音が高い音を出し車が前に出ようとするが、誰か前に立ち塞がっているかのように進まない。
ギャーギャー叫んでるうちに突然呪縛から開放され、車は細い道をものすごいスピードで現場を後に・・・
やっぱりあそこには死体が埋まっているんだ・・・私は今もそう思ってます・・・
大阪の千恵子おばちゃん編
猫の怨念
親の従兄弟にあたる人で、大阪に住む千恵子おばさんと呼んでいる人がいます。
昔は美人で、モデルをやっていたとの事。
今は、おでぶちゃんになって面影もありませんが・・・(笑)
まぁ、それはいいとして、今は霊能者として生きております。
うちの弟が中学生か高校生の時の事です。
すごく、気が荒れて手のつけようが無い時でした。
母親が困り、千恵子おばちゃんに電話で相談しました。
おばちゃんが出した答えは、猫の霊が憑いているとの事・・・
急遽、大阪からやってくる事になりました。
私の実家は鉄工所を経営しており、工場の横にある道を通って家の方に行くというような土地でした。
家と工場の間に、私が溶接の練習がてらに作った焼却炉がありました。
千恵子おばちゃんは来るなり、すたすたと焼却炉の方に歩み寄り、猫の怨念が憑いていることを指摘・・・
そして、入り口からは見えなかった焼却炉の正面に回りこみ、
「ここに猫がでてるやないかぁ!!」
と焼却炉を指をさしたんです。
千恵子おばちゃんが指差したところには、鉄板で作られた焼却炉の表面に、誰が見ても猫の首にしか見えない影が浮かび上がっていました。
千恵子おばちゃんが、その後弟に問いただしたところ、弟は生きたまま焼却炉に猫を放り込み焼き殺したとの事・・・
その猫の怨念が弟に憑いていたという事でした・・・
蛇の怨念
私の家は前にも話しましたが、お風呂屋の家系です。
その内の1軒。爺様の風呂屋でおきた奇怪な事件です。
この話しは、ちょうど私が横浜に仕事に行っている時の話しで親父に聞きました。
爺様の家には、私のおじさん夫婦が同居してました。子供も3人。つまり、私の従兄弟にあたる子も住んでいました。
風呂屋というのは、大きく部屋割りをしたら、3つの空間に分けられます。
ひとつは1階の風呂屋。そして、その2階の生活空間。最後は、風呂の裏にある釜場と釜を焚いている人(昔は雇っていた)の生活空間。
ある日、2階の台所で炊事をしていたおばさんが、悲鳴を上げ飛び下がりました。
流し台の奥にとぐろをまいた1匹の肥えた蛇・・・
おばさんは釜をたいている使用人の所に行き、蛇を捨ててくれといいました。
釜焚きの親父は蛇をつかみ上げ、2階から降りていきました。
そして、おばさんは一安心・・・
しかし、釜焚きの親父のとった行動で、この2家族は不幸な目にあうのでした・・・
この風呂屋。それなりに開けた所に有り、私が思うには釜焚きの親父も蛇の処理に悩んだ事と思います。
緑のある所には徒歩で10分くらいかかる・・・かといって、その辺に捨てては迷惑になる・・・
そこで釜焚きの親父は、燃え盛る釜の中に蛇を放り込み、焼き殺してしまいました・・・
しばらくして、そこの従兄弟の女の子の具合が悪くなり、おばさんは病院に連れて行きました。
そして、下された診断は 癌・・・
それも、手術も難しいものということでした。
薬的治療もまったく効果が無く、小学生高学年の彼女の髪は、無残にもどんどん抜け落ちていくだけでなく、体力も奪っていくのでした。
そしてある日、家の親に相談し大阪の千恵子おばさんを紹介する事となったのです。
千恵子おばさんの霊視によれば、これは病気でなく何かの怨念にひかかったものということでした。
急遽、大阪からきて除霊をする事になりました。
千恵子おばさんは、風呂屋のいたるところを歩き回り、
「蛇の姿が見えるんやけど、何か心当たりは無い?」と質問。
おばさんは台所にいた蛇の事を思い出し、釜焚きの親父に蛇をどうしたかと詰問。
答えるのを渋った親父も、ついには焼き殺した事を告白しました。
もっと詳しく知るために、焼き殺した釜の前で蛇の霊を自分にのり移させることに・・・
千恵子おばさんの口からは、今までとは違った恐ろしい声が出てきました。
憎い・・・憎い・・・私のお腹の中に子供が居たのに・・・
熱い・・・熱い・・・お前の大事な子も殺してやる・・・
たぶん、事情を知ったそこにいる全員が凍りついたと思います。
千恵子おばさんがいうには、お腹の子を焼き殺された母蛇の怨念が、一番下の従兄弟にふりかかってきたということでした。
そこで急遽除霊を行いましたが、凄まじい怨念で1回の除霊では太刀打ち出来なかったの事・・・
千恵子おばさんも帰らねばならず、おじさん夫婦に除霊の仕方を教え大阪に帰っていきました。
その後、親戚中が集まって釜場の前に座り、生卵、酒をそなえ続け、許して下さいと気持ちをこめ般若心経の大合唱。
何日もそれを続け、従兄弟の手術の前の日に、主治医がふと何を思ったのか、もう一度検査をすると言い出しました。
後で聞くと今まで手術の前日に、そんな事を思ったことがなかったということでした。
検査の結果は、癌が小さくなっていました。
そこで、急遽手術を中止。薬的治療を続け最後には完治しました。
ただ、抗がん剤が効いたといえばそれまでかもしれません。
ですが、後話をもう少し・・・
釜焚きの親父には奥さんと20歳位の娘がいました
一緒に釜場の方に住んでいたんですが、後日頭が少しおかしくなり(見た目はまったく分からなかったんですが)、風呂屋の便所の窓に燃えた新聞紙を投げ込み、2回目でそれが見つかり逮捕されました。
当然、そこに居れるわけでなく、釜焚きの夫婦はそこを出て行くはめに・・・
同じ、火つながり・・・
これは偶然か?・・・・
私は無宗教です。神も仏も信じません。
ここででた、般若心境も屁とも思ってもおらず、蛇の霊が何で日本語で訴えるんだという疑問もあります。
しかし、本当に千恵子おばちゃんには何か力があり、私たちに見えないものも見え解決していく・・・
ちなみに、私の友人が事故で死にそうな時も親が相談してくれたそうですが、これは霊が関係してないからどうにもならないと言われたそうです。
だから、霊に関係の無い事には無力なようです・・・
最近は、音沙汰がありませんが、今日も霊の憑いた人を、助けに行っているかもしれません・・・
釣り場に出る幽霊・・・
ある場所、ほぼ間違いなく出る場所が。
最初に気がついたのは、あんな所に人が?
何しているんだろ、竿も持たずに?
そんな感じでした。
服装は男。はっきりと見えるんですが、身の部分になると消えているような,在るような・・・
え、え、え、え・・・・・・
でた・・・・
距離も40mほどあり釣れてもいたし、まさか走ってくる事もないと思い我慢して・・・
そういえば何度かあのそばに行ったけど、寒気や嫌な気配がしたっけ・・・
その後、彼との関係も続きました。
お互い干渉せずに。
ある時、彼が見ている5mほど先に、2人の釣り人がキャストをしている。
草むらでじっと見ている彼・・・
おぉぉ!!やばいんじゃない!?
その後、潮が止まりその釣り人と釣果の話。
九州から来た人らしいですけど、まさかあんた達の5m後ろに幽霊がいたなんて言えず・・・
後日・・・
あ、今日はいないよぉ。
が、しばらくして何か気配・・・
来たか?
えぇ!!
何か、懐中電灯のようなものが揺れている?
人が、ウェーディングしてるのかな?
え・・・・・
あんな所に立てるわけないよ。
この潮位だもん・・・
不自然な動き・・・
え。
人魂?
今日はいつもより数メーター先に進んだんだね・・・
その後、ぴたりと出てこなくなりました。
一応、心配しているんですが、幽霊に心配しても・・・
UFO
ある時、河口で釣りをしていた。
そばには国道の陸橋。その下での釣行だ。
視界の隅で、その橋げたの向こうから物体が飛んできているのを察知。
ふと顔を向けると、風船のような丸い物体がこっちに飛んでくる。
こんな夜に、誰が風船飛ばしたんだろう?
ナトリウム灯にわずかに照らされたその物体。
いきなり、右に行ったり下に行ったり、絶対に風船でない動き。
間違いなく、感じるほどの風は無いし・・・
驚いている私を尻目に、橋脚の下を過ぎると急激に上昇。
あっという間に見えなくなってしまいました。
あれはいったい、なんだろう。
今日話したのは、こんなもんです。
あとは、過去のこのブログにも書いてますので。
恐怖!! (19)
(⁰︻⁰) ☝ ここから、どうぞ・・・
人がおらんやん!!
で、りゅうせいが、外にションベンに行くのが怖いって言うんで脅かしていたら、いつの間にか怪談話になっていってしまいまして・・・
まぁ、昔、HPの方に書いた怪談話をコピペして載せておきます。
今見たら、だいぶ忘れていた事も書いてますね。
やっぱ、書いておくというのは大事なことです。
不思議な体験が多くって、忘れているのもたくさんありますね。
さて、恐怖の話をどうぞ・・・
今年の春の事でした。釣り仲間の藤田さん(STRIKE FISHERさん)と釣りに行った時の話です。
2人ともボーズで夜中になり、一足先に藤田さんが帰りました。
その後、小野田に向かって一人で帰ってた私は、190号線の厚狭の峠付近(多分、池の前後だったと思うんですが、怖くってそれどころじゃなかった!!)を通りかかった時、急に助手席が明るくなったんです。
前を向いていた私は、瞬間的にちらっと視線をそっちの方に・・・
そしたら、女の人がそこにいるんです。
けど、立体てきでなく、ガラスに映ったような平面でそこにいるんです。
車のガラスに映ってたんじゃないんですよ。あくまでも助手席・・・
恐怖のあまり、もう視線は前オンリー。
横や後ろは目に入らぬよう夢中でアクセルを踏み、厚狭川の交差点まで行って信号で対向車が止まってるのを確認して車内を確認。
もう、誰もいませんでした・・・こわぁー!!
その、厚狭川でも1回・・・
もう2,3年前の話です。記憶に残ってるでしょうが、台風で川や海が大反乱した後の話です。
厚狭川の190号線の下もそのせいで、今まで草だらけの所の草がなくなり、ひじょーに釣りがしやすい状況でした。
しばらく釣りをしていた時、(もう0時をまわっていたでしょうか)対岸の厚狭の方から、チリーン・・・と、お坊さんが持ってるような鈴の音が・・・
一瞬、恐怖を感じた私でしたが、そういえば、この前、若者が橋の下でギターを弾いて歌を唄っていたっけ・・・と一人で都合のいいように解釈。
楽しい事を考えて釣りを続ける私でしたが、次の瞬間それが対岸のあっちこっちから、チリーン、チリーンと音が・・・
えっ、一人じゃないの・・・何それ!!
恐怖を感じる私に、あらたなる魔の手が・・・
つんつん。
私の腰を突っつくものが・・・反射的に後ろを振り向くと誰もいない・・・
そこには、姿を隠すものもないところです・・・
また、対岸から、より遠い所からも鈴の音が・・・
飛んで帰ったのは言うまでもありません。
3滴ほど、ちびっちゃいました。
御期待にそって、幽霊話の第2回目です。
ちなみに、あまりにも多すぎて、もうショックも慣れっこになってますんで、記憶もあやふやなところもあるかと思いますが、だいたい大筋であってますので。
当然、全て実話です・・・・・
うえだのおじちゃん
家は小さいながら会社を経営してました。
道のそばに工場が建っており、その奥に事務所、そしてその隣に自宅がありました。
事務所の2階は職人さんの部屋で、うえだのおじちゃんと呼んでいた若い職人さんがすんでおりました。
もう、親父もお袋も死んでしまい、うえだという字がどんな字だったかも私は知るよしもございません。
ですが、幼いながら、すごく優しいおじさんだった事を、今でも忘れる事ができません。
うえだのおじちゃんは、昔サントリーのウイスキーに出ていた黒人の人に似ていました。
だからかどうかは知りませんが、女の人にはもてなかったそうです。
そこで、うちの親父が一肌脱ぐ事に。
親父の実家の近くに、さだこという女の人がおり、見合いをさせる事にしました。
見合いはうまくいき、普通ならお付き合いをして結婚という事になるのでしょうが、付き合えば逃げられる事を心配し、次に会った時が結婚式という、とんでもない事を、親父はやってのけました。
うえだのおじちゃんと、さだこおばちゃんは事務所の2階に住むことになりました。
私は家族が増えたみたいで、喜んでいましたが、しょせん無茶苦茶な結婚。
さだこおばちゃんは、何度も逃げ出しました。
逃げるたびに親父が連れ戻し、そのうちさだこおばちゃんのお腹が大きくなりました。
私は自分の弟ができるような思いだったと思います。
その膝の上に乗り、かみきり虫で自分の髪を切って見せてくれて私を喜ばせたさだこおばちゃんの優しい顔が今でもおもいだせます。
しかし、お腹の中の子は、実はうえだのおじちゃんの子ではなかったのです・・・
その事が理由で2人は別れてしまいました。
それが原因だかどうかはもう誰にも聞けませんが、うえだのおじちゃんは、さだこおばちゃんが出て行った後、2度と私の目の前に姿を現す事がありませんでした。
私が高校に入った時に、離れの事務所の2階が与えられ、自分の部屋を持つ事ができました。
ちょうどその頃、風の便りでうえだのおじちゃんが建設現場から落ち、死んだという話しが伝わってきました。
しかし、墓も何もわからず、結局は何もできませんでした。
ちょうど夏の夜、なぜかその日はいつもと違ってました。
感じとしては、私の部屋だけ何か違う時空のような、でもそれが全然不思議に感じられなかったのです。
私の心の中に、姿は見えないのですが、うえだのおじちゃんを感じる事ができるのです。
後で思い出したのですが、ついてたはずの蛍光灯も消えてました。
「うえだのおじちゃん?」
「じー・・・」
蛍光灯の調子が悪いような音で答えます。
虫の鳴き声のような。
何を話したかは今となっては思い出せませんが、死んでどこに行ってるの見たいな会話だったと思います。
うえだのおじちゃんはYesの時は「じー」という音、そうでない時は音をたてないというようなかんじで、私たちは話しをしてました。
が、突然蛍光灯がつき、その空間がひきさかれました。
突然扉が開き、お袋さん(この方はこの頃の1,2年前に親父と結婚したので、うえだのおじちゃんの事は知らない)が、「座敷童子、なに部屋を真っ暗にしてしゃべりよるん?」
私は現実の世界にひきもどされました。目には涙をいっぱいうかべて・・・
私は下に降り、今あった事を親父に知らせました。
親父も真剣に話しを聞いてくれて、墓参りに来てほしがっちょるんやな・・・
そうつぶやいて目を閉じました。そして、突然記憶のたんすが開いたのか、うえだのおじちゃんの実家がある市を思い出しました。
次の日から、電話をかけまくり、ようやくうえだのおじちゃんの実家がわかり、家族で墓参りに行く事ができました。
その後も、姿は見えませんが、時々遊びにきてくれました。
夜に限ってですが、親父特製の鉄階段をきしませながら上がってきたり(これは友達が遊びに来ている時は、みんなを恐怖のどん底に落とし入れました)、掃除をしている時、斜めにぶら下がってるコードを揺らし、最後は郵便やさんの縄跳びみたいにぐるぐるまわしたりして・・・
が、家にいたのはそればかりじゃなかったのです。少なくとももう1人、これは邪悪な気配がする霊が何度も・・・こっちの方は、誰だかわかりませんでした・・・
内日の第二水源地
私の高校は、年に1回30kmハイクという行事がありました。
小串という所から学校まで歩くという、ただきついだけの行事で評判はよくなかったです。
1年生の時、その行事の前日、私は不思議な夢をみてました。
夢の内容はこうです。
私は木々の間から見える湖を左手にしながら、舗装された道を歩いてました。
道は曲がりながら緩い下り坂になり、湖の道の間の木々が竹になり、だんだん竹の数が増えてました。
突然、竹の中で声がしました。助けを求める声です。
私は恐る恐る竹の中に入って行くと、1人の男がどろどろの土の中から半身を乗り出してました。
私は近づいたところ、最後の力を振り絞ったように体を伸ばし、私の足首をつかんだのです。
私は恐怖で男の手首を蹴り、のがれようとするのですが一向に振りほどく事ができずにうわー!!と叫んだ時に目が覚めました。
怖い夢をみた・・・
そう思いながらも再び夢の世界に・・・
次の日、私は30kmハイクで内日の水源地と呼ばれる池のそばを歩いてました。初めて歩く所なのに、なぜか以前来たような・・・
私は下り坂にかかった頃、自然と足が止まりました。
以前じゃなく、昨夜!?
この先に竹が・・・
私は恐る恐る足を進めると、夢と全く同じの場所がそこに広がってました。
あの中に男の死体が・・・
私は出来るだけ早足でそこを通りすぎようとしました。
そして、1年がたち、前日・・・
また同じ夢を・・・
次の日、また同じ場所を早足で通り過ぎる私・・・
そして3年生になり最後の30kmハイク。
その前日、再び同じ夢を見た私は、そこに男が埋められている事を確信しました・・・
そして社会人となり、私の部屋に来た友人がこんな事を言い始めました。
「おいおい、内日の水源地、桜の木下で幼稚園の服を来た男の子が出るって・・・」
「じゃ、今から行ってみようか?」
「行こう行こう」
男4人が賛成し、赤のミニカに乗って出発。
そして、問題の桜の木が見える所に車を停め、20分くらい様子を見るが一向に出る気配もない。
「じゃ、帰ろう。水源地1周して帰ろう」そう言って車を友人が走らせた。
が間もなく、突然思い出した。
この道は、あの竹が生えてる所に行く道!!
それを、今逆走している!!
私は訳をいい、車をUターンする事を要望。
が、みんな免許取立ての男達。狭い道をUターンせることもできず、バックで戻るにしても相当な距離がある。
「大丈夫だろ・・・」
そう言って車を走らせるうちに、上り坂・・・
「ほら、あの辺・・・」
私が前方を指を指す・・・
指差す手がだんだん近づいてくる!
そして指が真横に来た時 がん!!
突然車に衝撃が!!
うわー!!
だいの男4人が大声で叫んだ。
ミニカは止まり動かない。
後ろの席に乗っていた私は、運転していた友人に叫んだ。
「何で止まる!!!」
「車が動かん!!」
アクセルを踏むたびにエンジン音が高い音を出し車が前に出ようとするが、誰か前に立ち塞がっているかのように進まない。
ギャーギャー叫んでるうちに突然呪縛から開放され、車は細い道をものすごいスピードで現場を後に・・・
やっぱりあそこには死体が埋まっているんだ・・・私は今もそう思ってます・・・
大阪の千恵子おばちゃん編
猫の怨念
親の従兄弟にあたる人で、大阪に住む千恵子おばさんと呼んでいる人がいます。
昔は美人で、モデルをやっていたとの事。
今は、おでぶちゃんになって面影もありませんが・・・(笑)
まぁ、それはいいとして、今は霊能者として生きております。
うちの弟が中学生か高校生の時の事です。
すごく、気が荒れて手のつけようが無い時でした。
母親が困り、千恵子おばちゃんに電話で相談しました。
おばちゃんが出した答えは、猫の霊が憑いているとの事・・・
急遽、大阪からやってくる事になりました。
私の実家は鉄工所を経営しており、工場の横にある道を通って家の方に行くというような土地でした。
家と工場の間に、私が溶接の練習がてらに作った焼却炉がありました。
千恵子おばちゃんは来るなり、すたすたと焼却炉の方に歩み寄り、猫の怨念が憑いていることを指摘・・・
そして、入り口からは見えなかった焼却炉の正面に回りこみ、
「ここに猫がでてるやないかぁ!!」
と焼却炉を指をさしたんです。
千恵子おばちゃんが指差したところには、鉄板で作られた焼却炉の表面に、誰が見ても猫の首にしか見えない影が浮かび上がっていました。
千恵子おばちゃんが、その後弟に問いただしたところ、弟は生きたまま焼却炉に猫を放り込み焼き殺したとの事・・・
その猫の怨念が弟に憑いていたという事でした・・・
蛇の怨念
私の家は前にも話しましたが、お風呂屋の家系です。
その内の1軒。爺様の風呂屋でおきた奇怪な事件です。
この話しは、ちょうど私が横浜に仕事に行っている時の話しで親父に聞きました。
爺様の家には、私のおじさん夫婦が同居してました。子供も3人。つまり、私の従兄弟にあたる子も住んでいました。
風呂屋というのは、大きく部屋割りをしたら、3つの空間に分けられます。
ひとつは1階の風呂屋。そして、その2階の生活空間。最後は、風呂の裏にある釜場と釜を焚いている人(昔は雇っていた)の生活空間。
ある日、2階の台所で炊事をしていたおばさんが、悲鳴を上げ飛び下がりました。
流し台の奥にとぐろをまいた1匹の肥えた蛇・・・
おばさんは釜をたいている使用人の所に行き、蛇を捨ててくれといいました。
釜焚きの親父は蛇をつかみ上げ、2階から降りていきました。
そして、おばさんは一安心・・・
しかし、釜焚きの親父のとった行動で、この2家族は不幸な目にあうのでした・・・
この風呂屋。それなりに開けた所に有り、私が思うには釜焚きの親父も蛇の処理に悩んだ事と思います。
緑のある所には徒歩で10分くらいかかる・・・かといって、その辺に捨てては迷惑になる・・・
そこで釜焚きの親父は、燃え盛る釜の中に蛇を放り込み、焼き殺してしまいました・・・
しばらくして、そこの従兄弟の女の子の具合が悪くなり、おばさんは病院に連れて行きました。
そして、下された診断は 癌・・・
それも、手術も難しいものということでした。
薬的治療もまったく効果が無く、小学生高学年の彼女の髪は、無残にもどんどん抜け落ちていくだけでなく、体力も奪っていくのでした。
そしてある日、家の親に相談し大阪の千恵子おばさんを紹介する事となったのです。
千恵子おばさんの霊視によれば、これは病気でなく何かの怨念にひかかったものということでした。
急遽、大阪からきて除霊をする事になりました。
千恵子おばさんは、風呂屋のいたるところを歩き回り、
「蛇の姿が見えるんやけど、何か心当たりは無い?」と質問。
おばさんは台所にいた蛇の事を思い出し、釜焚きの親父に蛇をどうしたかと詰問。
答えるのを渋った親父も、ついには焼き殺した事を告白しました。
もっと詳しく知るために、焼き殺した釜の前で蛇の霊を自分にのり移させることに・・・
千恵子おばさんの口からは、今までとは違った恐ろしい声が出てきました。
憎い・・・憎い・・・私のお腹の中に子供が居たのに・・・
熱い・・・熱い・・・お前の大事な子も殺してやる・・・
たぶん、事情を知ったそこにいる全員が凍りついたと思います。
千恵子おばさんがいうには、お腹の子を焼き殺された母蛇の怨念が、一番下の従兄弟にふりかかってきたということでした。
そこで急遽除霊を行いましたが、凄まじい怨念で1回の除霊では太刀打ち出来なかったの事・・・
千恵子おばさんも帰らねばならず、おじさん夫婦に除霊の仕方を教え大阪に帰っていきました。
その後、親戚中が集まって釜場の前に座り、生卵、酒をそなえ続け、許して下さいと気持ちをこめ般若心経の大合唱。
何日もそれを続け、従兄弟の手術の前の日に、主治医がふと何を思ったのか、もう一度検査をすると言い出しました。
後で聞くと今まで手術の前日に、そんな事を思ったことがなかったということでした。
検査の結果は、癌が小さくなっていました。
そこで、急遽手術を中止。薬的治療を続け最後には完治しました。
ただ、抗がん剤が効いたといえばそれまでかもしれません。
ですが、後話をもう少し・・・
釜焚きの親父には奥さんと20歳位の娘がいました
一緒に釜場の方に住んでいたんですが、後日頭が少しおかしくなり(見た目はまったく分からなかったんですが)、風呂屋の便所の窓に燃えた新聞紙を投げ込み、2回目でそれが見つかり逮捕されました。
当然、そこに居れるわけでなく、釜焚きの夫婦はそこを出て行くはめに・・・
同じ、火つながり・・・
これは偶然か?・・・・
私は無宗教です。神も仏も信じません。
ここででた、般若心境も屁とも思ってもおらず、蛇の霊が何で日本語で訴えるんだという疑問もあります。
しかし、本当に千恵子おばちゃんには何か力があり、私たちに見えないものも見え解決していく・・・
ちなみに、私の友人が事故で死にそうな時も親が相談してくれたそうですが、これは霊が関係してないからどうにもならないと言われたそうです。
だから、霊に関係の無い事には無力なようです・・・
最近は、音沙汰がありませんが、今日も霊の憑いた人を、助けに行っているかもしれません・・・
釣り場に出る幽霊・・・
ある場所、ほぼ間違いなく出る場所が。
最初に気がついたのは、あんな所に人が?
何しているんだろ、竿も持たずに?
そんな感じでした。
服装は男。はっきりと見えるんですが、身の部分になると消えているような,在るような・・・
え、え、え、え・・・・・・
でた・・・・
距離も40mほどあり釣れてもいたし、まさか走ってくる事もないと思い我慢して・・・
そういえば何度かあのそばに行ったけど、寒気や嫌な気配がしたっけ・・・
その後、彼との関係も続きました。
お互い干渉せずに。
ある時、彼が見ている5mほど先に、2人の釣り人がキャストをしている。
草むらでじっと見ている彼・・・
おぉぉ!!やばいんじゃない!?
その後、潮が止まりその釣り人と釣果の話。
九州から来た人らしいですけど、まさかあんた達の5m後ろに幽霊がいたなんて言えず・・・
後日・・・
あ、今日はいないよぉ。
が、しばらくして何か気配・・・
来たか?
えぇ!!
何か、懐中電灯のようなものが揺れている?
人が、ウェーディングしてるのかな?
え・・・・・
あんな所に立てるわけないよ。
この潮位だもん・・・
不自然な動き・・・
え。
人魂?
今日はいつもより数メーター先に進んだんだね・・・
その後、ぴたりと出てこなくなりました。
一応、心配しているんですが、幽霊に心配しても・・・
UFO
ある時、河口で釣りをしていた。
そばには国道の陸橋。その下での釣行だ。
視界の隅で、その橋げたの向こうから物体が飛んできているのを察知。
ふと顔を向けると、風船のような丸い物体がこっちに飛んでくる。
こんな夜に、誰が風船飛ばしたんだろう?
ナトリウム灯にわずかに照らされたその物体。
いきなり、右に行ったり下に行ったり、絶対に風船でない動き。
間違いなく、感じるほどの風は無いし・・・
驚いている私を尻目に、橋脚の下を過ぎると急激に上昇。
あっという間に見えなくなってしまいました。
あれはいったい、なんだろう。
今日話したのは、こんなもんです。
あとは、過去のこのブログにも書いてますので。
恐怖!! (19)
(⁰︻⁰) ☝ ここから、どうぞ・・・
ようやく来ました
去年の夏から、ずっと勉強してきた、小動物飼養販売管理士の資格。
大好きな小説も、年100冊以上読んでいたんだけど、読む暇があればテキストを見ると。
試験が終わるまで我慢し、結局昨年は60冊しか読めず。
まさか、47歳にもなって、資格を取るために勉強するなんて、思いもしてませんでした。
で、ようやく本日。
認定書が届きました。
これがあれば、動物取扱業者の申請ができます。
おれ、がんがったなぁ・・・
って、ただ覚えただけなんですが。(笑)
ただ、インコも家で孵る雛の予定もなく。
売ったり、買ったりする予定もなく・・・
申請して動物取扱業者になっても、扱う動物がいないという本末転倒な状態なんだが。(笑)
とりあえず、保険所に行って聞かないといけないんだけど、平日だけだもんなぁ・・・
会社休むわけもいかず。
うちの会社が休みで、保険所が空いてる時なんか、ゴールデンウィークと盆くらいしかないやん。
という事で、ゴールデンウィークにでも、保険所に偵察に行ってみるか。
大好きな小説も、年100冊以上読んでいたんだけど、読む暇があればテキストを見ると。
試験が終わるまで我慢し、結局昨年は60冊しか読めず。
まさか、47歳にもなって、資格を取るために勉強するなんて、思いもしてませんでした。
で、ようやく本日。
認定書が届きました。
これがあれば、動物取扱業者の申請ができます。
おれ、がんがったなぁ・・・
って、ただ覚えただけなんですが。(笑)
ただ、インコも家で孵る雛の予定もなく。
売ったり、買ったりする予定もなく・・・
申請して動物取扱業者になっても、扱う動物がいないという本末転倒な状態なんだが。(笑)
とりあえず、保険所に行って聞かないといけないんだけど、平日だけだもんなぁ・・・
会社休むわけもいかず。
うちの会社が休みで、保険所が空いてる時なんか、ゴールデンウィークと盆くらいしかないやん。
という事で、ゴールデンウィークにでも、保険所に偵察に行ってみるか。