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グランメッセ熊本は初めて来る。
見た印象は、割とでかいなぁ。
神戸のワールド記念ホールや広島グリーンアリーナより大きいかな?

さて、今回は会場に車を停めるんだが、これも有料で1500円!
おまけに、ローチケから買わんといけんから手数料もかかって1800円くらいになった。

そのくらい、どうってことないが、頭にくるのが普段なら無料駐車場を有料にしたってこと。
少しでも儲けようと、建物の関係者がそうしたとブログで見た。

駐車場に入って警備員に聞き、一番早く出れそうな場所に駐車。
まだ。早い時間に来たから、好きなところに停めれる。
会場には遠いが、出口には近く、これで早く出れる予定。

とりあえずは、恒例のツアートラック撮影に行く。
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トラックは3台会場前に停められ、そのうちの1台は真っ赤。
アンコールの文字が入ってて、今回は小田さんのイラストは入っていない地味な感じ。
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今回は、シングル発売日も前々日ということで、幟もたくさん。
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さて、車で来てるんで、荷物になってもいいから、コンサートパンフレット買おうと並んだが、夫婦2人で並び混雑させるのもなんだと、私は離脱し人間をウォッチング。
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同世代や、小田さん風に言えば、もう少し上のじじぃやばばぁが主です。
若い子もいますね。

幟を背中に指してパンフレッドを作って歩いてる人もいます。
みんな幸せそうですね。

女房がパンフレットとビニールのポーチみたいのを買ってきました。
さて、オンステージシートの抽選場所に移動。
なんとまぁ、すげー並んで、行列ができてます。
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そろそろ当たってもいいでしょ。( ̄∀ ̄)

そばに簡易トイレもありましたが、すげー行列ができてます。
パス。
時間があるんで、車で待ってる事に。

しかし、尿意が・・・
仕方ない。
駐車場を出たら、すぐに草むらで用水路がありましたんで、そこで湯たんぽの湯を抜いて来ました。

今まで行った他の会場じゃ絶対に出来ません。
田舎でのどかだなぁ・・・

少し早いですが、オンステージのお迎えが来る予定だったんで入場。
アリーナ東14列。どこなんだろう?

すると、花道の頂点。
その4列目で後ろは通路。

後ろには、身体障害者の方の特設席。
こりゃ、もしかして、真後ろ通る可能性大?
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何、ここ。
ほとんどがアリーナやん。
スタンドは、左の方に少しあるのみ。

縦は短いですが横が長い会場ですね。
天井も低い。

コンサート、初日。
恐らく色々不具合が有るんだろうなと。

以前、どこだったか?
最初の方のツアーに行った時は、音も悪くがっかりした事もありましたが、回が進んでよその会場じゃすばらしく回復してた時もありました。

スクリーンには、グランメッセの写真。
上にENCORE!!のツアーのロゴが乗っかってます。
今回は、会場ごとの写真にロゴを被せるものなのか?

流れている曲は、「リンジー・バッキンガム/クリスティン・マクヴィー」というもんで、外人2人の名前でCDタイトルも同じらしい。

さて、だいぶ時間がずれ込んでいるようで、なかなかドナドナ隊も動き出しません。
キョロキョロしていると、手にチケットを持った黒スーツの関係者が、座席を確認しながら近づいてきました。

おぉ、オンステージシート、当たったか!?
僕はここにいるよ。(山崎まさよし)

目と目が合いました。
いえ、合わせたのは私だけで、隣の隣の方が連れ去られました。

orz

あんなふうに、ドナドナされて行くんですね。
今度は、自分の番と信じましょう!!

運良く、4つ先まで背の高い人は座っておらず。
前に背の高い人が居る時のアリーナ席は最悪ですから。
おまけに一番後ろなんで、後ろに気を使わなくてもいいですし。

しばらくして、会場が真っ暗になり、いよいよ始まりです!
恒例のアニメーションじゃなく、写真が順番に出てきます。
曲は、君住む街。
これから先は、メモと記憶のみですんで、大嘘書いてるかも。

17時15分くらい開演!

会いに行くですね。
予想通りです。

おっと、アニメーションも始まりました。
星ですか?
宇宙っぽいですね。

SLが出てきました。
後ろと連結しました。
車輪が動きだし、銀河鉄道999みたいです。

小田ティンカーベルは出たかどうか忘れました。
手拍子にあわせてメンバーが出てきました。
少し遅れて、小田さんも!

コンサート、始まりました!!

小田さんの衣装。

白いカッターシャツ、後ろには真ん中に黒い線が上から下まで1本。
Tしゃつは、上着でよく見えませんが、ENCOREと書かれているかと。
しかし、ツアーの物ではありません。

ズボンは濃紺で黒に近く、スニーカーも同じく黒に近い紺色。
メーカーは、アシックス。
マークは黒です。

大好きな金原さん。
後ろで髪をくくってますね。

白いブラウスに白いスカートのようなズボンには、長い緑の葉っぱが書かれてます。
白い厚底のサンダルのような靴です。

ネックレスは鼻がいっぱい付いているもんで、薄い黄色っぽい花びらで、真ん中は水色になってます。
左には、水晶のようなブレスレットをしてました。

音はいいです!!
小田さんの喉の調子もいいです!!
あとで、ソロの時、ちょいと気になったんですが、ベースの音だけがちょいと曇って聞こえましたね。


曲名、セットリストって言うんですか?
それは、よそからパクってきました。

色々、メモしてますんで、思い出したらどんどん追記して更新していきますわ。
ただ、真っ暗な会場で、手探りでメモってますから、自分の字ですが、何書いてんのか、解読がねぇ・・・

忘れんうちに、書いておこう!

最初のMC。

 「震災被害があった熊本から全国ツアーを回ってみたかった。一曲一曲を大事に、最期まで楽しく盛り上げていきます」

たしかなこと。
え、もうこんなに早く、この曲が!!

愛の唄。
オフコースを思い出す曲ですね。
松尾さんのハーモニカがあれば、最高なんですが。

秋の気配。
昔は良かったけど。だんだん忘れられてみたいな話で。
最近、NHKでアンケートとったら、この曲が1番になってたとか話されてましたっけ。

good time & bad time。
ネスカフェの曲ですが、CDと全く楽器の聞こえ方が違う!
鉄琴の音をキーボードで出しているようですが、これが美しい。
シンバルの、チャカチャッタってのも、耳に残っていい!!

演出の証明も良く、ライブじゃ初めて聞くこの曲、大好きになりましたね。

Yes-No。
え、この曲も、こんなに早くくんの?


ご当地紀行。

熊本城が遠くに見える見える所から始まる。
タンクローリー。
下町。
ゴトウコーヒー。ここだっけ?ハンバーガー食って、顎がくわんくわんって。神奈川の方言です。
雨の水前寺公園。
甘酒を飲むが熱がる。
市役所4F、立ち入り禁止場所に入る。暗い。食堂、開いておらず。
熊本城。
「くろ」ってメモには書いたあるんだが、なんだっけ?
藤崎八幡宮。
中松駅。枕木に前線復興。何とか橋のところで、外からもスタッフが撮影している。
阿蘇山。途中から行けず。
えO公園。何書いてたか、判読不明。



time can wait
小田さんらしくないアップテンポのロック調で何かピンと来ません。

お客さんのノリも悪いです。
ゆっくりテンポをおとして、ピアノで聴かせるほうが・・・

確か、ここから場外乱闘3連発!!

ラブ・ストーリーは突然に
キラキラ
 YES-YES-YES

小田さん、花道を降りて、客席に降りてきました。
どの曲の時だったか忘れましたが、花道から降りてきて、ゲートが飽きました。

左そばを通って右に行けばおさらば。
しかし、左に曲がって、私たちの方に!!

手を出せば、握手やハイタッチの可能性はありましたが、70cm前を通る小田さんの神々しさに手拍子のみ。

その後、体の悪い方の席に行き、ひとりひとりに握手。
おばちゃんたち、良かったねぇ。

アンコール、その1。
皆さん、お着替えになってツアーTシャツで登場。
小田さんは、白い音符のやつ。

いつも、コンサートでそばについてガードしていた太ったおじちゃんのスタッフの話。
去年なくなって、そのおじさん、会社にもフラッグという名前を付けていたとか。

またたく星に願いを。
出ました、巨大風船が!!(笑)
残念ながら、私たちの方は全く来ることなく・・・

最後のアニメーション、機関車が走り出し、煙は音符。♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
会場名が流れてきます。
今回は、グランメッセ熊本が最初。

で、最後。

「毎日が、アンコール」と表示され、にたっと笑ってしまいました。

慌ててエンドロールを見ずに会場をあとにした人は、この( ̄∀ ̄)という顔を出来なくってもったいないと思いましたね。

20時20分。
終了。

女房が言うには、結構歌詞を間違えてたとか。
横浜アリーナだったか?
緑の街の歌い出しで間違え、orzとなりましたが、今回は歌い直しまではありませんで。


1. 会いに行く
2. 愛の中へ
3. こころ
4. たしかなこと
5. 愛の唄
6. 秋の気配
7. 小さな風景
8. 愛を止めないで
9. そんなことより 幸せになろう
10. 東京の空
11. 言葉にできない
12. good time & bad time
13. Yes-No
14. NEXTのテーマ
15. 坂道を上って
16. time can wait
17. ラブ・ストーリーは突然に
18. キラキラ
19. YES-YES-YES
20. さよならは言わない
21. 生まれ来る子供たちのために
22. 風と君を待つだけ
23. 今日も どこかで
24. この道を
25. 君住む街へ

~アンコール~

26. the flag
27. またたく星に願いを
28. hello hello

~アンコール~

29. さよなら
30. その日が来るまで
31. やさしい夜
32. また会える日まで