やばい事に、今年は1回しかポタリングをしておらず。

たかが100Km位の距離で足がつりそうになるし、その後、トレーニングでもしてペダルを回しておくばいいんだが、回すのはリールのハンドルばかり。
釣れるシーバスで、腕力が付くかどうか知らんが。

筋トレもサボってばかりで、不安要素しかない今回のツールド・しものせき。
130Km、走りきれるだろうか?
梅雨なんだし、いっそ、雨でも降りゃ、それを言い訳に出走するまいかと、なんとまぁ、いけない事ばかり考えてしまう。

しかし、1週間前に、日曜日前後が晴れと知り、少しずれても晴れだと分かったんで、こりゃ出んといけないと前向きな気持ちにチェンジ!

朝、4時半起き。
簡単な朝食を食い、下関に出発。
仲間との待ち合わせの6時にや、十分間に合った。

とりあえず、自転車を並べ、7時に受付を済ませ、何するっぺ?
見ると、中学校の時の同級生が。

え、今回名前なかったよね?
見ると、スタッフのゼッケン付いてるやん。

今年でお互い51歳。
チャリンコこいで、ウロウロできるなんざ、すげー体力だ。
俺なんて、130Km完走できるかどうか不安なのに。

1名遅れてましたが、他のみんなと撮影。
今年も、社長は出場です。
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仲間と一緒にスタートしようと6台ずつ並べてたチャリンコ。
1つ前が、スタンドで自立していて。
腹の出た白髪の髭を生やした黄色いウェアを着たオヤジが、立ててたチャリンコの横に出来ていた隙間に、さっと自分のチャリンコを滑り込ませた。

はぁ!?
あんた、後から来てそれはないやろ?
こっちは、早くから来て場所とってんだから。

頭にきたが、私は大人しい性格なんで何も言えませんで。
早く召されるよう、お祈りするのみ。

そのせいで、私は1つずれ。
私は1つ後ろの仲間と同時出発できたんだが、その後ろに並んでた仲間が弾き飛ばされたようだ。

さて、挨拶が終わり、出発。
集団行動が嫌いなんで、パ~っと飛び出るはずだったんだが、前が混んでて出来ず。
社長と3人で走る事になりました。

社長が先頭、私は3番目の位置。
社長のペースで走ると、遅いから疲れるなと思っていたが、これがとんだ誤算。
とばすわとばす。

こりゃ、今日はハイペースだね。
51歳のじじいにゃ、ちと辛い。

それでも、スリップストリームに入り込みこげば、何とかついていける。
いつペースが落ちるかだ。
去年は、ずいぶん後にゴールしたし。

海は綺麗。
しかし、ハイペースで余裕なんかなく、時期ちぎられるも、何とか運良く信号待ちで追いつける。

第1エイド、第2エイドまで、結構会社の仲間で一緒にチェックを受ける。
しかし、角島前の坂で、チェーンが外れる。
今日2回目で、1回目は信号待ちで遅れることはなかったんだが。

少し遅れて角島前に行くも、あの下りの慣性がもったいなく、右にそれてあの丘に登る。
写真を撮ろうとしたら、仲の良さそうなカップルが撮ってあげるというんで甘えさせてもらった。
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角島に来たらこの写真を撮らなきゃね。
ただ、ポールが入っちゃいますけどと教えてくれましたが、まぁいやと撮ったら、やっぱ邪魔ですね。(笑)

すぐに降りて、仲間と合流。
1枚1枚撮ってもらうのは申し訳ないんで、ここでも集合写真で。
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まだ、元気です。

ここを出発して、途中までみんなに付いて行ったんですが、どんどん差がついて行っちゃいます。
遅れを取り戻そうと100m先の集団に追いつこうと頑張った時に、またもや前のギアのチェーンが外れて、緊張の糸が切れちまいました。

まぁ、ここまで若い者に付いてきたんだから良しとしようと、マイペースで走り始めたんですが、前半の私にとってのハイペースと、どうやら脱水症状になってたらしく、膝に力が入らなくなってしまいました。

ケイデンスとか、難しい事は分かんないですが、走れる所は一番重い男ギアで走る!
を貫いてきたんですが、一番重いギアが踏めなくなってしまいました。
それどころか、少しの坂で一番軽いギアでしか走れなくなり、このままもう少し先でリタイアで回収かなと思ってました。

ちょいと、膝に負担が掛からないように、サドルを少し上げたら、もう少し先まで行けました。
とりあえずは、みのりの丘までは頑張ろうと。

同じく足に来ていたおじさんが、坂道で私を追い越したかと思うと、反対車線までふらふら斜行。
そのまま力尽き、土手にこけてしまいました。

上り坂なんで勢いもついていないんで、そう大した事はないかと。
それに、あの時は人の事を気遣う余裕は全くなく。
申し訳ないですが、私もふらつきながら、坂の頂点を目指します。

ようやく、みのりの丘、到着。
こりゃ、ここでリタイアかなと。
着いた時に、仲間がそこを出発してました。

お前ら、俺の分までガンガレ~!!
ここで、お楽しみの角煮まんを食べ、バカみたいにアクエリアスをがぶ飲み。
救護班のところで、エアーサロンパスをこれでもかと足にぶっかけ、少し経つと、もう1つ先まで行ける気がし。

ちょうど、シマノの人が来てたんで、4回チェーンが外れた旨を伝え、前のディレーラーをずらせてもらい、ギアが入るようになりました。
次は、菊川エイド!

走り出し、気づきました。
あれ?
一番重いギア、踏めるんじゃない?

楽勝で踏めるようになってます。
ドラクエで言えば、ホイミの呪文を唱えたよう。
ベホマならいいんですがねぇ。

水飲んで復活したという事は、脱水症状ですね。
手も痺れてましたし、こぐ事に夢中になって、水分補給忘れてました。

菊川ポイントも無事通過。
後は、ゴール目指すのみ!!

ここから少しして、微妙な登り坂が永遠と続きます。
ちょうどその時に、仲の良い夫婦の後になり、ちょうど私とペースが同じでしたんで、ありがたく後ろに付かせていただきました。
いいですね、夫婦で参加されて。

そして最後の難関の深坂の坂。
今年も足を着くことなくクリアーできました。
ここが上がれなくなった日が、ツールド・下関引退の日です。

しかし、思うんですが。
同じ人間なのに、エンジンが、こねぇまで違うんかと思い知らされます。

電動自転車のように、どんどん進むし。
早い人の、ケツが小さい美しさ。
うらやましい。

おなごの人も、どんどん前に進んでいくし。
もう、じじいと思って、諦めるしかありません。

問題の深坂のカーブでの事故。
刺さったのかと思いきや、橋の欄干をこえて落下したそうで。

手首の骨が飛び出る重症だったようですね。
命が助かっただけでも、よしと考えるか?

ゴール!!
仲間が待っていてくれてるかと思いきや、誰もおらんし。(笑)
去年、俺、待ってたやろ~!!

ふぐ鍋食ってたりして、ばらけてました。
薄情者~!(´;ω;`)

結局、社長は、うんと先にゴールしてまして。
お見逸れいたしました。m(_ _)m

最後の仲間を待って、記念撮影。
2名ほど、用事があり帰ってしまいましたが。

あれ、まだラインで写真、送られてないな。

参加賞のクジは、ラッキーな事に、3か4等賞だったかな?
紫色の玉。
ウィンドブレーカーみたいのが当たって、退会運営の方に写真を撮られました。
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あぁ、疲れた。
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来年も出れるかな?