夕方、庭に出ていた女房が呼ぶんで出てみると、クマゼミの幼虫が這い出ていた。
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壁に掴まり、脱皮をするためのポジション取り。
これに失敗すると、羽化途中に落下し羽が伸びずに、結局は飛ぶこともなく力尽き、アリンコの餌に生っちまう。

頑張れ~!

さて、しばらくして女房が再度騒ぎ出す。
行ってみると手のひらに幼虫を乗せ、この子落ちていたと。

動いて気持ちが悪いから、早く取ってだって。
じゃ、最初っから触らんとええやんと思いきや、これが女房の優しくってええところ。

幼虫をブドウの木につかまらせて食事やらテレビやら。
女房が寝る前に、再度確認に行くもおらず。
もしかして落ちた?

何分か探すと、掴まらせたブドウの木を登ってきた羽化しているのを発見。
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なんとまぁ、美しすぎる配色。
神様が作ったとしか思えん。

上手く羽も広がってるし、朝に見るときにゃもう居ないでしょう。

最近じゃ、羽化して2週間以上、蝉は生きるって言ってますし。
寒いけど、最後の夏を満喫して、子孫を家の庭に残してもいいんで、また戻っておいで。