だいぶ前から、クラシックとミュージカル行きたくって。
ちなみに学生時代はクラシック、つい10年前まではミュージカルなんて絶対に行かない聴かないと思っていた。
そんで、ほんの数日前に。娘が宇部でクラシックがあるよと連絡が。
券は私が用意するからと、なんと親孝行な。
さて、市民オーケストラ。
ただいま日曜のドラマでも市民オーケストラの話をやってますが、ドラマの中の市民オーケストラはたいしたことが無いという設定。
さて、宇部のオーケストラは?
さて会場は、渡辺翁記念会館。
50年前くらいに、オフコースがコンサートを開いた場所でもあり感慨深い場所だ。(初めて来るんだけど)
入るといきなりバイオリンとかの音。
コンサート前のサービスなのか、ミニコンサートをしている。
やっぱ、生のバイオリンの音はやばい!
こんなにもバイオリンの音が好きなのか、改めて思い知らされる。
しかし、来たのが遅かったせいか、1分くらいで終了してしまった。
まず入って場所を確保してトイレに。
帰る途中に階段を発見。
2階も有るやんと、女房と移動。
2階の方は、演者が上から見えて重なっておらず。
こっちの方が見やすいからいいやと。
演者登場。
最後に指揮者。
ピカピカの靴。エナメル?
コンサート開始。
小田和正、八神純子、佐野元春等々。
色んな人のコンサートに行ったが、アンプを通さず生で聴くのは初めてかな?
さて、どんな音を届けてくれるんだろう?
ドーンと開始。
あ・・・すげぇ・・・
生音、すごい・・・
いや、気づかんうちに目に涙が溜まってるわ。
聴いたことが無い曲だけど、染み渡る・・・
あ、何か音が変?
気づくと探してしまう。
トランペットの丸い奴。
なんて楽器か知らんけど、それ?
その人なのか分からんけど、自分のところが休みになったら、しきりに水分切るような仕草。
あぁ、あったあった。リコーダー吹いてたら唾が溜まって変な音が鳴るあれ。
あれだっとのかな?知らんけど。
【色んな気づいたこと】
●オーケストラって、みんな椅子に座ってるのね。
●みんな普通の椅子なんだけど、コントラバス?(知らんで色んなこと言ってます)みたいに大きなバイオリン系の人たちの椅子は、座るところの真ん中がすごく窪んでいる。
●バイオリンの人、一杯居るんだけど特徴がある人も。
バイオリンを持つ方向が横が基本なのか?しかし、一人正面に近い位置で弾いてる人も。
●みんな下向きでバイオリン持ってるけど、一人だけ上に向いてる。
●結構弾き方に違いがあって、堅い人柔らかい人。私が知ってるバイオリニストは金原智恵子さんだけだけど、あの人は柔らかく大胆ですごいと改めて思った。
●バイオリン系の色も色々。赤いカブトムシ系の色や、薄いベニヤ板のような色も。色んな色があるんだ。
●ティンパニーっていうの?太鼓。最初の人は2つだけだったけど、後の人は4つ使って叩いてて。
叩いた後に、残響しないように押さえているんだ。
●2人目の人の時に気づいたけど、音が動いてる。なんで動くのかと思い見てたら、普通に押さえるだけじゃ無く、円を描きながら残響を押さえていて。こんなテクニックもあるのか!
●演奏の場所で、バチを替えてるし。音の響きが全然違う!
●以外と、ファゴット?フルートの音が好きなんだと気づく。
ちょうど休憩時間。
先ほども言ったドラマ。「さよなら。マエストロ」
女房とその話になって、玉山鉄二が出てるの知ってるって?
え、あの浮気相手と間違われたの、玉山鉄二だったの?という話に。丸くなってます。
さて、終わって演奏始まりました。
なんか、最後の方でまた涙が溜まってました。
ふとさっき述べた玉山鉄二が出てた映画、「天国の本屋さん」を思い出しました。
子供の時に演奏を聴いて、なぜだか涙が出る場面。
それは感動と言うんだよ。見たいなシーンが。
還暦前のジジィが、その少年と同じように涙が出るとは。
音楽の力すごい。
また聴きに行こう!
「それは感動しているんだよ」みたいなシーンがあって。
あぁ、俺は今。感動しているんだと感じてしまいました。
テレビやCDとかなら、もっとすごいオーケストラ聴けるんだろうけど、それはそれで凄いかもしれんけど、やっぱ生がすごいなと改めて実感。
アンプも通さずあの音量。
すごいですわ。
ちなみに学生時代はクラシック、つい10年前まではミュージカルなんて絶対に行かない聴かないと思っていた。
そんで、ほんの数日前に。娘が宇部でクラシックがあるよと連絡が。
券は私が用意するからと、なんと親孝行な。
さて、市民オーケストラ。
ただいま日曜のドラマでも市民オーケストラの話をやってますが、ドラマの中の市民オーケストラはたいしたことが無いという設定。
さて、宇部のオーケストラは?
さて会場は、渡辺翁記念会館。
50年前くらいに、オフコースがコンサートを開いた場所でもあり感慨深い場所だ。(初めて来るんだけど)
入るといきなりバイオリンとかの音。
コンサート前のサービスなのか、ミニコンサートをしている。
やっぱ、生のバイオリンの音はやばい!
こんなにもバイオリンの音が好きなのか、改めて思い知らされる。
しかし、来たのが遅かったせいか、1分くらいで終了してしまった。
まず入って場所を確保してトイレに。
帰る途中に階段を発見。
2階も有るやんと、女房と移動。
2階の方は、演者が上から見えて重なっておらず。
こっちの方が見やすいからいいやと。
演者登場。
最後に指揮者。
ピカピカの靴。エナメル?
コンサート開始。
小田和正、八神純子、佐野元春等々。
色んな人のコンサートに行ったが、アンプを通さず生で聴くのは初めてかな?
さて、どんな音を届けてくれるんだろう?
ドーンと開始。
あ・・・すげぇ・・・
生音、すごい・・・
いや、気づかんうちに目に涙が溜まってるわ。
聴いたことが無い曲だけど、染み渡る・・・
あ、何か音が変?
気づくと探してしまう。
トランペットの丸い奴。
なんて楽器か知らんけど、それ?
その人なのか分からんけど、自分のところが休みになったら、しきりに水分切るような仕草。
あぁ、あったあった。リコーダー吹いてたら唾が溜まって変な音が鳴るあれ。
あれだっとのかな?知らんけど。
【色んな気づいたこと】
●オーケストラって、みんな椅子に座ってるのね。
●みんな普通の椅子なんだけど、コントラバス?(知らんで色んなこと言ってます)みたいに大きなバイオリン系の人たちの椅子は、座るところの真ん中がすごく窪んでいる。
●バイオリンの人、一杯居るんだけど特徴がある人も。
バイオリンを持つ方向が横が基本なのか?しかし、一人正面に近い位置で弾いてる人も。
●みんな下向きでバイオリン持ってるけど、一人だけ上に向いてる。
●結構弾き方に違いがあって、堅い人柔らかい人。私が知ってるバイオリニストは金原智恵子さんだけだけど、あの人は柔らかく大胆ですごいと改めて思った。
●バイオリン系の色も色々。赤いカブトムシ系の色や、薄いベニヤ板のような色も。色んな色があるんだ。
●ティンパニーっていうの?太鼓。最初の人は2つだけだったけど、後の人は4つ使って叩いてて。
叩いた後に、残響しないように押さえているんだ。
●2人目の人の時に気づいたけど、音が動いてる。なんで動くのかと思い見てたら、普通に押さえるだけじゃ無く、円を描きながら残響を押さえていて。こんなテクニックもあるのか!
●演奏の場所で、バチを替えてるし。音の響きが全然違う!
●以外と、ファゴット?フルートの音が好きなんだと気づく。
ちょうど休憩時間。
先ほども言ったドラマ。「さよなら。マエストロ」
女房とその話になって、玉山鉄二が出てるの知ってるって?
え、あの浮気相手と間違われたの、玉山鉄二だったの?という話に。丸くなってます。
さて、終わって演奏始まりました。
なんか、最後の方でまた涙が溜まってました。
ふとさっき述べた玉山鉄二が出てた映画、「天国の本屋さん」を思い出しました。
子供の時に演奏を聴いて、なぜだか涙が出る場面。
それは感動と言うんだよ。見たいなシーンが。
還暦前のジジィが、その少年と同じように涙が出るとは。
音楽の力すごい。
また聴きに行こう!
「それは感動しているんだよ」みたいなシーンがあって。
あぁ、俺は今。感動しているんだと感じてしまいました。
テレビやCDとかなら、もっとすごいオーケストラ聴けるんだろうけど、それはそれで凄いかもしれんけど、やっぱ生がすごいなと改めて実感。
アンプも通さずあの音量。
すごいですわ。